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アフリカ・ルワンダ在住者の【音楽×読書×遠距離恋愛】ブログ

彼女の髪を乾かしたら幸せになれた

time 2017/01/25

久しぶりに恋愛の話を、したり顔で書いています。

彼女の髪を乾かしたら幸せになった話。

髪を乾かす

年末年始に、遠距離恋愛をしている彼女と数ヶ月ぶりに会って、一緒に旅行してきました。

最終日の夜、パッキングがなかなか終わらなかった彼女。

そこでとてもやさしい彼氏であるぼくはこう言いました。

「なにか手伝おうか?」

彼女は、

「・・・じゃあ、髪乾かしてもらおうかな

と。

そう来るか。思いもよらない返答。

たしかに彼女の髪はけっこう長いので、乾かすのは大変そう。

そして「すごく傷んできちゃった」とケア用品など手に入らないアフリカ生活で受けたダメージを気にしながらも、ぼくが「ロングヘアーのほうが好き」と言ったばっかりに伸ばしてくれてるみたいです。

それならばぜひともお手伝いさせていただかねばなりますまいということで、彼女の髪を乾かしてみました。

ドライヤーを近づけすぎて熱くないかなとか変な髪型にならないかなとか心配になりながらも、無事終了。

なぜか幸せな気分に

そしたらなぜかちょっと幸せな気分になったんですよね、自分が。

昭和の亭主関白な九州男児だったら「なんでおれがこぎゃんこつばせにゃいかんとや」とちゃぶ台をひっくり返してしまいそうなものですが、平成のロールキャベツ系九州男児であるぼくは、むしろ満たされた気持ちになりました。

なんでだろうなと考えてみたんですが、大げさに言えば、恋愛って自分の存在価値をパートナーを通して実感できるものですよね。

だからか、今回彼女の髪を乾かしたことで、こんな収穫があったんだと思います。

  • 自分は相手にとって特別な存在だという実感を得た
  • 自分は相手の役に立っているという実感を得た
  • 年上彼女の世話をしてあげたことで自尊心が満たされた

特別な存在

他人の髪の毛に触れられる人って、かなり限られてますよね。

美容師さん・理容師さんなどをのぞけば、家族や恋人・親しい友人などよっぽど関係性が近くなければ髪の毛を触るなんてことはできません。

なので、ぼくも「彼女にとって自分は特別な存在なんだ」と、髪を乾かすという行為を通して実感できたのかなあと。一種の独占欲みたいなものかも。

役に立っている

それから、「自分は彼女の役に立てているんだ」という実感。

「誰かの役に立っている」という認識は、幸せに生きていくうえでもっとも大切なことのひとつだと思います。

その対象が自分の大事な人であれば、なおさらうれしいですよね。

マンガ『宇宙兄弟』で主人公のライバル・ケンジが、娘の髪を梳いてあげるシーンでは、「娘にとって良き父親でありたい」というケンジの想いを感じますよね。
(ずっと前のシーンに出てくる、ベテラン福田さんからのアドバイス「娘の髪を、たまにでもといてあげた方がいい」という伏線があってこそだけど)

引用元:宇宙兄弟16巻

なんて幸せな風景。

自尊心

あとは自尊心が満たされたからかな、と。

彼女はぼくより少し年上なので、「年上のお姉さんの世話をしてあげてるおれってえらい!」というちっぽけな自尊心が満たされて満足できたんだと思います。

子どもかよ、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、男なんて大人になってもそんなもんです。ありがとうって言われたいし、褒められたい。

「女の世話をするなんて、男としてのプライドないのか」という人もいるでしょうが、相手の役に立てるならふつうにうれしいです。

自己肯定感

ぼくはふだんクールぶって生きてます。それに自信過剰な方だと思います。が、心の底からは自信なんか持ててないんだと思います。

だからこうやって、「世話をしてあげてる」「役に立ってる」って思わせてくれる相手がいるのってありがたいことだなあと。

人が恋愛を必要とするのは自己肯定感を得るためかもしれませんね。

りゅうちぇるを見習おう

「彼女の髪を乾かして喜べるのなんて今だけだよ」って言う人もいることでしょう。

そんな人にはぜひ、りゅうちぇるの言葉を聞いてほしいものです。

先日結婚したりゅうちぇる。奥さんのぺこちゃんが家事をがんばってくれてたり、今まで以上に優しくしてくれることについて、こう言っています。

それって、別に今だけかもしれないけど、そういう今だけの幸せでも大切にしたいなって思う

さらに「そんなの今だけだよ」と追い打ちをかける記者に対しては、

今だけでもいい!後からぼくがやる~!も~

(参考動画 – 5:55あたりから)

も~ってw

彼のことはあんまり知らなかったけど、りゅうちぇる、めっちゃいい人!

自分の考え方を持ってるし、タメ口も失礼じゃない程度に使い分けてるし、好感がもてますね。そしてふつうにイケメン。

彼が言うように、今だけでもいいから今感じられる幸せを大切にしたいですよね。

そういう幸せをいま大切にできなければ、将来できるわけないですし。

ということで、これでも観て勉強しときます。

タケダノリヒロ(@NoReHero

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タケダノリヒロ

タケダノリヒロ

1989年生まれ。アフリカのルワンダでボランティア(青年海外協力隊)やってます。Africa Quest. comライターとしても執筆中。 音楽×読書×恋愛×生き方・はたらき方→『タケダノリヒロ.com』 ルワンダ情報専門サイト→『ルワンダノオト』 ※当ブログ記載内容はJICAおよび青年海外協力隊の見解ではなく、個人の見解です。 [詳細]