1. 読書

    『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎)から考える、ルワンダ人が暇を楽しめる理由

    國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』を、まったく退屈することなく夢中になって読み終えた。もっとも食らったのは次の文。私たちはいま自分たちの役割を探している。(中略)なぜそんなことをしなければならないのだろう?――もしかしたら、私たち自身がいま、自分たちにとって退屈になってしまっているのではないか?どきっとした。仕事にはそれなりに満足している。家族や友人とも…

  2. 生き方・働き方

    「専門性のなさ」というコンプレックスが「仕事の幅広さ」という強みになった36歳

    「国際教養学部」というよくわからない学部を卒業したために、大学生〜30歳くらいまでは「専門性がない」ことがコンプレックスでした。けど36歳になり、専門…

  3. エッセイ

    小さくてもまわりの人がよろこぶことを

    36歳になりました!アフリカ大陸の真ん中よりちょっと右下にあるルワンダでこれを書いています。ルワンダ歴は10年目、立ち上げた会社は8年目、娘は1歳3ヶ月…

  4. エッセイ

    自分の人生を自分で選ぶということ

    2024年末、娘が1歳になりました。「選び取り」って知ってますか? 1歳の誕生日におこなわれる日本の伝統行事のひとつで、赤ちゃんが選んだアイテムから将来の才…

  5. 家事・育児

    父親とは「なる」ものではなく「する」ものだった

    10ヶ月になった娘の写真を見て、ゾッとした。この子は、おれの子か……?いや、この子はおれの子なんだけど、おれは、この子の、父親か……?今回のアフリカ単身赴任…

  6. エッセイ

    人生のルーティンを抜け出して見つけた、新しい自分の幸せ

    タイトル付けをChatGPTにお願いしたら、スピリチュアル感強めになりました。アフリカのルワンダでスタディツアーや情報発信をしています、タケダノリヒロ(@NoR…

  7. 読書

    『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』その理由と恐ろしさ

    アフリカのルワンダでスタディツアーや情報発信をしています、タケダノリヒロ(@NoReHero)です。SNSで話題になっていた本、三宅香帆さんの『なぜ働いてい…

  8. 家事・育児

    寝かしつけにおすすめの絵本、タイムスケジュール〜4ヶ月パパの育児日記〜

    むすめ3〜4ヶ月の育児日記です。きょう2024年4月30日でうまれてから123日(17週4日、0歳4ヶ月)!最近の変化や印象にのこったことを書き残しておきま…

  9. エッセイ

    「不寛容」が生み出した高品質な日本のサービス

    日本とルワンダで二拠点生活をしています。先日、日本の家に加湿器を買ったのですが、水を入れるタンクにこんな但し書きがありました。「タンクを満水にすると重く…

  10. エッセイ

    アフリカで39度の熱。手足がしびれて動けなくなった話

    アフリカのルワンダでスタディツアーや情報発信をしながら、国際協力機関でも働いています、タケダノリヒロ(@NoReHero)です。いやあ、びっくりしました。。…

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ARCHIVE

  1. 生き方・働き方

    ルワンダの農村でフライドポテトを売ってみた→まさかの即完売!
  2. 遠距離恋愛・結婚

    付き合うとは?必要性は「意味のないことに意味をもたせること」にある
  3. エッセイ

    小さくてもまわりの人がよろこぶことを
  4. 青年海外協力隊

    食事は1日1回、トイレは屋根なし…ルワンダ農村部の暮らし
  5. アフリカ・国際

    海外在住者が「がんばれない」理由。外国語環境で脳は想像以上に疲弊する。
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