エッセイ

  1. 月給2000円の仕事を「奇跡」と呼ぶ男

    「お金は明日でいいよ」5年前、東アフリカはルワンダの農村部でボランティアをしていたときのこと。近所の商店のおじさんに、そう言われた。ペットボトルの水を買いた…

  2. 我が子のような自社商品

    会社員と起業家の違い。たくさんあるけれど、ひとつは「商品への愛情の深さ」だと思う(少なくとも私の場合。異論は認める)。現在、来月開催するオンラインプログラム…

  3. 向き合うのでなく、同じ方向を向いて歩くこと

    「私、この時間結構好きなんだよね」と妻が言った。「この時間」と言うのは、外食したあと夜道を家まで歩いて帰る時間のことだ。近隣国では夜道を歩くなんてもってのほ…

  4. 「君が僕の前に現れた日から、何もかもが違く見えたんだ」と言える日まで

    「生まれたときの記憶なんてないから、誕生日でうれしいのは自分より親のほうかもね」と、誕生日の朝、妻が言った。たしかに。毎年みんなに祝ってもらえてプレゼントま…

  5. 疑うは善、信じるは悪

    今日のお昼、妻がトマトクリームパスタをつくってくれている最中、ガスが切れてしまった。ルワンダでは、日本で一般的な都市ガスとは違い、ボンベとコンロをつないで使うプ…

  6. 食に興味のなかった私が毎日「おいしい」と言うようになった理由

    書いた人:タケダノリヒロアフリカのルワンダでスタディツアーや情報発信をする会社「アフリカノオト」を経営しつつ、国際協力機関にもコンサルタントとして勤務。妻と…

  1. アフリカ・国際

    2000万円かけてたった1人を救うことは「正しい」のか?〜クラウドファンディング…
  2. 読書

    『人新世の「資本論」』要約〜エコバッグやマイボトルはむしろ有害!?〜
  3. 生き方・働き方

    凡人に足りないのは「センス」ではなく「考える量」
  4. ブログ・デザイン

    ブログの価値を高める4ステップ~PVからコンバージョン(愛着)へ~
  5. エッセイ

    小さくてもまわりの人がよろこぶことを
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