我が子のような自社商品

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会社員と起業家の違い。たくさんあるけれど、ひとつは「商品への愛情の深さ」だと思う(少なくとも私の場合。異論は認める)。

現在、来月開催するオンラインプログラムの参加者を募集中。「アフリカ・ルワンダの『いま』や社会課題を学ぶ」というニッチなコンセプトだから応募が殺到するわけはないのに、それでも公開以降毎日「参加者増えてないかなあ」とスマホやPCを頻繁にチェックしている。そして、参加者数が増えるたびに、ふんどしにねじり鉢巻の小さなおじさんたちが神輿を担いで威勢よく登場し、わっしょいわっしょい心の中でお祭り騒ぎを繰り広げるのだ。それくらいうれしい。わっしょい。

私は大卒から3年間、食品メーカーで営業をしていた。スーパーのバイヤーさんと商談して、自社商品を買ってもらうことが主な仕事。自分の会社の商品を褒めてもらえて、採用してもらえるのはやはりうれしいものだった。大きな商談が決まったときは、帰りの車の中でひとりガッツポーズをしたこともあった。それでも、自分でゼロからつくったサービスを買ってもらえる喜びには比べられない。

いま自分の会社で提供しているサービスは、自分の「分身」のようなものだ。2年間の青年海外協力隊としてのボランティア経験、3年間の情報発信とスタディツアー運営、計5年間のルワンダ生活から得た知見をぎゅっと詰め込んだプログラム。だから、それでお客さんに喜んでもらえたら自分自身が認められたような気にもなるし、誇らしく、満たされた気持ちになれる。

今日、夢を見た。子どもが生まれた夢だった。隣には妻がいて、私が赤ちゃんを抱っこして、いつもより3オクターブ高い声を出して「ん〜かわいいですね〜」と頬ずりしていた。いま思い出せば我ながらだいぶ気持ち悪いが、本当にかわいかった。目が覚めたら妻のお腹に新たな生命が宿っていた、なんて映画のような展開にはならなかったけど、お父さんもお母さんも待ってます。

夢の中ですこしだけ父親気分を味わえて、起業と育児って似てるのかもなと思った。自分のDNAを受け継ぐものを、この世に誕生させて育てていくという行為。血の繋がりがない子を我が子のように育てるケースももちろんあるけど、基本的には自分の子ってきっと特別だよね。会社員時代の自分にとって、自社商品は親戚の子どものような存在だったけど、いまの自分にとってはまさに我が子のような存在。そんな違いを感じているし、そこが起業・フリーランス・個人事業主といった働き方の面白いところだと思う。これからも我が子がすくすく大きくなれるように、大切に育てていきたい。

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【アフリカ・ルワンダの「いま」や社会課題を学ぶオンラインプログラム オンラインSTART】
・日程 : 1/9(日)16(日)23(日)
・テーマ:①概要編、②歴史編、③生活編、④IT編、⑤バーチャルツアー
・料金:1コマ 1,000円〜
人生の変わる学びをアフリカから!
詳細・申し込み↓
https://peatix.com/event/3117621

書いた人:タケダノリヒロ
アフリカのルワンダでスタディツアーや情報発信をする会社を経営しつつ、国際協力機関にもコンサルタントとして勤務。妻とふたり暮らし。身長と体重と年齢がテイラー・スウィフトと同じ。

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