BOOK

『新世代CEOの本棚』から、5万5千円払ってでも買いたい37冊

【2017/01/25 更新】

ルワンダ青年海外協力隊のタケダノリヒロ(@NoReHero)です。

堀江貴文、森川亮、朝倉祐介など名だたる若手経営者たちがおすすめの本を紹介する『新世代CEOの本棚』を読みました。

紹介されていた中でも「読みたい!」と思ったものをピックアップ。

37冊。

占めて55,151円。

たかw

ルワンダでの2ヶ月分の生活費ですよ。

複数巻あるものは1冊目しか含めてないので、後述の『将太の寿司』全巻買ったりしたら恐ろしいことになります。

一気に買うのはボランティアの身にはキツい(というか怖い)ので、とりあえずKindleで買えるものからちょっとずつ読んでいきます。

ピックアップしたのはぼくの趣味ですし、紹介されていたものの既に読んだことのある本は省いたので、読み逃しを避けたい方は引用元の『新世代CEOの本棚』を読んでみてください。

きっと今すぐ本が読みたくなります。

『新世代CEOの本棚』からピックアップした37冊

堀江貴文(ライブドア元CEO)

『遠き落日』渡辺淳一

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研究に対する情熱も、人をたらしこむ大言壮語も、西洋人に負けない我の強さも、後先考えずに進める実行力も、積もり積もった借金の額も桁違い。立志伝中の人物・野口英世のクズっぷりを余すところなく描き切った代表作。

『天地明察』冲方丁

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 日本独自の太陽暦を作成せよ。碁の名門の生まれで算術にも長けた天才・渋川春海は、20年に及ぶ大事業を貫徹し、文化による日本統一を成し遂げた。史実をベースに江戸時代の理系オタクが活躍する熱い物語。本屋大賞受賞作。

『暗号解読』サイモン・シン

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暗号技術なしでは金融もネットも無法地帯と化す。情報に鍵をかけたい者とそれを破りたい者との死闘。ロゼッタストーンの解読、ナチスの暗号機エニグマの解読、公開鍵暗号の誕生など、天才数学者たちが織りなす人間ドラマがここにある。

森川亮(LINE元CEO、C Channel CEO)

『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』スティーブン・R・コヴィー

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主体的考え、ゴールから逆算し、最優先事項から取り組み(個人の成長)、Win-Winを考え、相手の言葉に耳を傾け、シナジーを生み出す(社会的成功)。自己啓発書の世界的ベストセラーで、成功法則本はこれ1冊で十分という声も。

『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』デイブ・アスプリー

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ITベンチャーの仮説検証プロセスを応用し、自分の身体を実験台に数々のダイエット法を試したバイオハッカーが、どのタイミングで何をどれだけ摂取するのがベストか、最新の研究成果を披露。完全無欠コーヒーで肉体改造にチャレンジ!

『ワーク・ルールズ! 君の生き方とリーダーシップを変える』ラズロ・ボック

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才能あふれるクリエイティブな人材をいかに採用し、評価するか。最高のパフォーマンスを発揮するチームづくりに必要なものは何か。誰もが知りたいグーグルの採用基準、人事制度、評価のしくみを人事トップがはじめて明かす。

朝倉祐介(ミクシィ元CEO)

『一倉定の経営心得』一倉定<Kindle版なし>

「ワンマン経営こそ本当である」。孤独な社長の迷いを吹き飛ばす力強い名言の数々。多くの中小企業経営者から「経営のバイブル」と絶賛される、社長専門コンサルタント一倉定の「社長学シリーズ」のエッセンスが1冊に。

『ウィニング 勝利の経営』ジャック・ウェルチ、スージー・ウェルチ<Kindle版なし>

事業の選択と集中でGEを時価総額ナンバーワン企業に押し上げた「20世紀最高の経営者」がビジネスで成功するためのヒントを惜しげもなく披露。新入社員からマネジャー、経営者まで、読めばすぐに役立つ実践的なノウハウが満載。

『「空気」の研究』山本七平

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なぜ戦艦大和は不利を承知で出撃しなければならなかったのか。日本人の行動を縛り、論理的な意思決定を妨げる「空気」の存在を論じた名著。リーダーは時に「水を差す=KY(空気を読まない)な行動をとる」ことが重要だ。

『もういちど読む山川日本史』五味文彦、鳥海靖

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大学受験で日本史を選択した人なら避けて通れない『山川日本史』。マーカーを塗りすぎてどこが大事かわからなくなった人もいるはずだ。歴史読み物は数あれど、1冊で通史となると選択肢は限られる。大人の学び直しにピッタリ。

佐藤航陽(メタップス CEO)

『キャズム』ジェフリー・ムーア

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世の中の大半のプロダクトがシェア拡大の過程でどうしても越えられない溝(キャズム)があることを説く。イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティなどのマーケティング用語はこの本から飛び出した。

『スノーボール ウォーレン・バフェット伝』アリス・シュローダー

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「人生は雪玉(スノーボール)作りに似ている。大切なのは雪玉を作るに適した長い長い坂を見つけることさ」。長期投資の神様バフェット唯一公認の伝記。比喩が巧みな「オマハの賢人」の投資哲学を余すところなく描いた大著。

『田中角栄』佐藤昭子<Kindle版なし>

田中角栄の秘書兼愛人(子どもがいる)にして「越山会の女王」と呼ばれた著者による角栄の思い出。金権政治家と言われながらも、人心掌握術に長け、ブルドーザーのように前進を続けた不世出の政治家の素顔。

『「相対性理論」を楽しむ本』佐藤勝彦

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アインシュタインの相対性理論を、イラスト図解とポイント解説で10時間で理解しようという欲張りな本。時間は遅れ、空間はゆがみ、質量とエネルギーは交換可能(E=mc²)という不思議な世界を駆け足でめぐる。

『ルールを変える思考法』川上量生

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ルールをつくった人間が一番えらい。誰もやらない事業だからやる。勘違いと先見の明は紙一重。真のヒットは説明できないものから生まれる。ゲーマーの視点から「ニコニコ動画のつくり方」をはじめて明かす。

出雲充(ユーグレナ社長)

『あなたもいままでの10倍速く本が読める』ポール・R・シーリィ<Kindle版なし>

人間が本来持つすぐれた画像処理能力を読書(言語処理)に適用して一世を風靡したフォトリーディング。賛否はあっても、一言一句理解しないと前に進めないと思い込んでいた人には、読み飛ばしを肯定してくれる福音の書だ。

『小倉昌男 経営学』小倉昌男

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クロネコヤマトの歴史は市場想像のダイナミズムと頑迷な官僚組織との闘いの歴史である。「経営者として恥ずべきことをやらずにきたことは幸いであった」と語る著者の生き様と経営哲学は、後に続く者に勇気と力を与えてくれる。

『優しい会社』神田昌典監修、安達元一原案<Kindle版なし>

戦後(冬)は新しいものを生み出す人、高度成長期(春)は作られたものを広げる人、成熟期(夏)はよりよくする人、2000年代以降(秋)は壊す人が求められる。70年サイクル説を世代ごとの役割分担に置き換え、小説仕立てで解説。

『非常識な成功法則』神田昌典

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やりたいことより、やりたくないことを探す。中身ではなく肩書きから変える。嫌な客はこちらから断る。実践マーケターが年収を10倍にするための8つの習慣を伝授。凡人が一戸建ての家を建て、スポーツカーに乗るまでの最短距離。

青年海外協力隊だけど、社会貢献は捨ててお金持ちになろうと思う(『非常識な成功法則』レビュー)

『イノベーション・オブ・ライフ』クレイトン・M・クリステンセン

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『イノベーションのジレンマ』で知られるハーバード・ビジネススクールの人気教授が度重なる闘病生活の末にたどり着いた人生訓。本当の幸せとは何か。経営理論が人生のさまざまな局面で役立つことを示した最後の授業。

迫俊亮(ミスターミニット CEO)

『マンキュー経済学Ⅰ ミクロ編』N・グレゴリー・マンキュー<Kindle版なし>

ハーバード大学教授による世界で最も売れている経済学の定番教科書。全米500以上の大学で採用され、解説のわかりやすさに定評がある。ミクロ編、マクロ編のほかに入門経済学も出ている。社会人のやりなおし学習にも最適。

『道徳感情論』アダム・スミス

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近代経済学の父アダム・スミスはすぐれた道徳哲学者でもあった。利己的な人間の欲望は「神の見えざる手」によって調整されるが、他者への「共感」もまた人間の行動を促す原動力となり、徳のある社会が実現する。

『ウィニング 勝利の経営』ジャック・ウェルチ、スージー・ウェルチ<二人目>

『知識人とは何か』エドワード・W・サイード<Kindle版なし>

英国BBCで放送されたパレスチナ出身のサイードによる全6回の講義録。知識人はマイノリティの代弁者であり、権力に抗い、大衆に迎合することなく、アマチュアリズムを徹底すべきとする言葉は彼自身の生き様に重なる。

『グレート・ギャツビー』スコット・フィッツジェラルド<村上春樹訳はKindle版なし>

1920年代のジャズ・エイジ真っ只中のニューヨーク郊外で、夜ごとに繰り広げられる絢爛豪華なパーティ。それは謎の大富豪ギャツビーがかつての恋人を取り戻すために仕掛けたものだった。時代の寵児が描く滅びの美学。

『愛について語るときに我々の語ること』レイモンド・カーヴァー<Kindle版なし>

短編小説の名手が日常の中にひそむ喪失感を見事に切り取る。カーヴァー人気を決定づけた作品で、訳者の村上春樹には『走ることについて語るときにぼくの語ること』というエッセイ集がある。映画『バードマン』でも取り上げられた。

 石川康晴(クロスカンパニー CEO)

『商売心得帖』松下幸之助

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「経営の神様」が平易な言葉で説く商売の心得。正しいことをしていれば世の中は必ず受け入れてくれる。悩みがあるなら自分のやり方を変えればよい。日頃の迷いを断ち切る滋味あふれる言葉に思わずうなずく読者も多いだろう。

『シンプルに考える』森川亮

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自分を信用してはいないと語る著者が試行錯誤の末にたどりついた仕事の流儀。戦わない。計画はいらない。情報共有はしない。モチベーションはあげない。差別化は狙わない。一見逆説的に見える言葉に隠された真の意図とは。

森川亮『シンプルに考える』感想。「すごい人」はどんな場所でも結果を出す。

『イノベーション・オブ・ライフ』<二人目>

『世界から猫が消えたなら』川村元気

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 「この世界からひとつ何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得ることができる」。脳腫瘍で余命わずかと宣告された僕が、自分の命と引き換えに電話、映画、時計を消していく。LINE初の連載小説。2016年映画化。

『世界から猫が消えたなら』感想〜「イマ」読むべきマーケット偏重型小説〜

仲暁子(ウォンテッドリー CEO)

『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』スティーブン・R・コヴィー<二人目>

『影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか』ロバート・B・チャルディーニ<Kindle版なし>

 人を動かす6つのアプローチ「返報性」「コミットメントと一貫性」「社会的証明」「好意」「権威」「希少性」を理解すれば、むやみに他人に丸め込まれなくなるだけでなく、相手を説得し、交渉で優位に立てるようになる。

『予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』ダン・アリエリー

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 やらなきゃいけないとわかっていても先送りしてしまう。将来お金が必要だとわかっていても今使ってしまう。不合理な行動をとる人間のクセがわかれば、ビジネスや投資で成功するのも夢じゃない。目からウロコの行動経済学入門。

『ワーク・ルールズ! 君の生き方とリーダーシップを変える』ラズロ・ボック<二人目>

『キャズム』<二人目>

『渋谷ではたらく社長の告白』藤田晋

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21世紀を代表する会社をつくりたい。前職で鍛え抜いた営業力を武器にサイバーエージェントを創業、史上最年少で上場させた著者は、バブル崩壊のあおりをまともに食らって追い詰められる。絶望の果てに著者がとった行動は。

『スノーボール ウォーレン・バフェット伝』アリス・シュローダー<二人目>

孫泰蔵(Mistletoe CEO)

『代表的日本人』内村鑑三

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日本人らしさの典型として、西郷隆盛・上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹・日蓮上人の5人の生き方を英語で紹介。新渡戸稲造『武士道』、岡倉天心『茶の本』と並ぶ、日本人による「クールジャパン」プレゼンの白眉。

『将太の寿司』寺沢大介

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 東京の名店・鳳寿司で修行に励む将太の成長を描いた漫画。全27巻。新人寿司職人コンクールをはじめとしたネタ勝負、技勝負、工夫勝負の「寿司バトル」を読めば、いつのまにか寿司通に。続編に全国大会編(全17巻)がある。

 佐渡島庸平(コルク CEO)

『沈黙』遠藤周作

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 宣教師フェレイラ棄教の報に接し、キリシタン弾圧下の日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴ。捕らえられた彼が耳にしたのは、拷問に苦しむ日本人信徒の断末魔の叫びだった。2016年マーティン・スコセッシ監督が映画化。

M・スコセッシが映画化!小説・遠藤周作『沈黙』感想

『Carver’s dozen レイモンド・カーヴァー傑作選』レイモンド・カーヴァー<Kindle版なし>

 自他ともに認めるカーヴァー好きの村上春樹によるセレクション。日常に潜む小さな幸せをあなたに。「大聖堂」「ぼくが電話をかけている場所」「ささやかだけれど、役にたつこと」など10の短編、エッセイ1編、詩2編を収録。

『生き方 人間として一番大切なこと』稲盛和夫

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 昨日よりは今日。今日よりは明日をよくしようと日々誠実に努めること。たゆまぬ地道な営為にこそ私たちが生きる目的が存在する。京セラとKDDIを創業し、JALを再生したカリスマ経営者によるミリオンセラー人生訓。

『私とは何か 「個人」から「分人」へ』平野啓一郎

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 恋人といるとき、家族でいるとき、職場にいるとき、仲間といるとき、人はそれぞれ別の顔を見せる。それは演じられた偽物の自分ではなく、全部本当の自分である。一人の人間の中に多様な個性が共存すると説く分人主義の本。

「私と仕事、どっちが大事?」問題も解決?平野啓一郎『私とは何か「個人」から「分人」へ』

ここでは触れていませんが、『ワンピース』や『スラムダンク』など漫画を挙げているCEOも多かったのが印象的でした。

子どもの頃好きで読んでいた『将太の寿司』を、孫泰蔵さんが挙げていたのが一番嬉しかったw 最後までは読んでないはずだから読み返してみよう。

本を読むことは人と会うこと

この本では、単におすすめ本の一覧が載っているだけではなく、各経営者の本に対する思い入れや仕事に対する考え方なども語られているのも興味深いところです。

全員に共通しているのが、様々なジャンルの本を読むことで自分や会社、社会の在り方を考え、未来を予測している点。

彼らのことばを読んでいると、このレベルまで這い上がって行きたい、彼らのようになりたいと思わされます。

「本を読むことは人と会うこと」とは、クロスカンパニーCEOの石川康晴さんのことばです。

実際に会うことは出来なくても、本を読むことでその人の話を聞くように学びを得ることが出来る。

青年海外協力隊として守られている今のうちに、出来る限りの引き出しをつくり、完全にフリーになる2年後に備えたいと思います。

みなさんも素敵な読書ライフを!

タケダノリヒロ(@NoReHero

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