「専門性のなさ」というコンプレックスが「仕事の幅広さ」という強みになった36歳

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「国際教養学部」というよくわからない学部を卒業したために、大学生〜30歳くらいまでは「専門性がない」ことがコンプレックスでした。

けど36歳になり、専門性がないことが「仕事の幅が広い」ことにポジティブ変換されてきていると、ちょっとずつ感じられるようになってきました。

・ルワンダでのスタディツアーや情報発信から社会貢献事業への拡大

・JICAルワンダ事務所でのNGOデスク(と言う名の何でも屋さん)

・筑波大学で非常勤講師(アフリカ・オンライン・フィールドスタディ)

・論文執筆(グローバルBiz専門職大学研究紀要『ルワンダにおけるプロスポーツの普及に関する調査と考察』大木洵人さんとの共著)

自社のツアーをガイドブックに掲載してもらったり、日経系列のメディアにインタビューしてもらったり、こうやって自慢したくなるようなありがたい機会を、今月だけでもたくさんいただきました。

知れば知るほどわからなくなる「ルワンダ」という国が専門だとはとても言えませんが、この国に来れたことで多少地に足のついた活動ができるようになったと感じています。

今後もアフリカ・ルワンダを軸にビジネス×ソーシャル×アカデミックと、分野問わずどんどん新しいことをやっていければと思うので、お役に立てそうなことがあればいつでもお声がけください!

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