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タケダノリヒロ( @NoReHero)
アフリカのルワンダから一時帰国中です!
日本に帰るのはルワンダに渡航した18年9月以来はじめてで、約1年ぶり。
ツアーの宣伝したくてツイッターで「イベントに呼んでください!」と呼びかけたら、「(ちょっと休みたい……)」と思ってしまうくらいたくさんのイベントにお声がけいただきました。ありがたや。
どんなイベントで何をしたのか、わすれないように記録しておきます。
そして今後の催し物についての告知も。「ルワンダのことを知りたい!」「青年海外協力隊について教えてほしい!」「起業の話を聞きたい!」という方はぜひチェックしてみてください。
4日間で6イベントに登壇&出席!
11/22 アフリカ個人起業!1年でサラリーマン収入を越えた秘訣(ブルーバオバブアフリカ)
帰国した2日後、最初に登壇させていただいたのは、アフリカ好きが集まるバー「ブルーバオバブアフリカ」(@BlueBaobabBar)。
東京タワーのふもとにあるとっても素敵なところです。参加者は雨(寒かった……)にもかかわらず20名以上!
ここのオーナーであるりささんとぼくをつないでくれたのは、元青年海外協力隊ボツワナ隊員のひでさん(@hideame33)。
事前の準備や当日のぼくの紹介(べた褒めされすぎて恥ずかしかったけどうれしかった///)、司会までしてくださいました。
内容はビジネス寄りにしたいと思ったので、テーマは「アフリカ個人起業!1年でサラリーマン収入を越えた秘訣」。
起業して1年で会社員時代の年収を超えることができたので、そこに至るまでの経緯・意識していたこと、ルワンダでの生活やビジネス環境についてお話しました。
でもMBAホルダーやアフリカ経験者などお客さんのレベルが高く、ルワンダビジネスに関する踏み込んだ質問にうまく答えられなかったなあと反省。まだ1年なので、これから経験積んで知見を深めていきます!
ただし至らない点はあったものの、イベント終了後に「ルワンダに是非行かせて頂きたいです」とか「ルワンダのお話よりもたけださんの人柄・強さに触れ刺激を受けた」といったメッセージをいただけたり、また個別に会って話す約束をさせていただいたりしたので、実りのある会となりました。
ブルーバオバブアフリカさん(りささん)、ヒデさん、あらためてありがとうございました!
11/23 アフリカに行きたいあなたのためのアフリカンパーティ(TABIPPO)
2つ目のイベントは、「旅で世界を、もっと素敵に」というビジョンをかかげる会社TABIPPOさんの「アフリカに行きたいあなたのためのアフリカンパーティ」。
All about Africa 代表のマサヤくん(@masayainagawa)、NPO法人コンフロントワールド代表の荒井昭則さん(@inu_gao)さんといっしょに登壇しました。
このイベントの運営は全員学生スタッフ!TABIPPOは全国に400人スタッフがいるんだとか。さすがに全員がアクティブじゃないにしてもすごい数!
そして当日お会いした学生スタッフさんたちはみんな優秀で良い感じの人たちでした。進行の角田さんもゲストいじり(ディスり?)が上手で話しやすかった!
お客さんも反応が良く、話していて楽しかったねと登壇者3人全員言ってました。
個人的にうれしかったのは、ぼくがルワンダで開催しているスタディツアー「START」に1年前に参加してくれたキヨトさん(@kiyotolifelog)が、わざわざ大阪からこのイベントのために上京してくれたこと。
今日大阪から参加してきましたー!
目的はノリさんに会うこと!
無事に果たせて満足!(会場到着して5分で達成!笑)いろんな人のお話も聞けて刺激になりました!もっと、自分が面白いと思える人生にしたいと思った!
また機会作ってアフリカ行きたいっすねー!
ありがとうございました!@NoReHero https://t.co/rWTVZrFIVf pic.twitter.com/4P4vZr8dZC— KiyotoLifeLog@ (@kiyotolifelog) November 23, 2019
STARTでは参加後のつながりをなにより大事にしたいと思っているので、こうやって会いに来てくれることがなによりの励みになります……!こんなつながり増やしていこう。
11/24 明治大学公認サークルMIFO Study会
3つ目のイベントは、明治大学公認サークルMIFO(@meiji_global)のStudy会。クローズドな勉強会にもかかわらず20名以上にご参加いただきました。
国際支援にかかわるサークルですが、アフリカに行ったことがある人は1/4程度でした。
うちのスタディツアー「START」の参加動機でも「東南アジアではボランティアとかしたことあるけど、アフリカは行ったことがなかったから」という声が多いので、ぜひこういう学生さんたちこそルワンダに来てほしい!
やっぱりアフリカは物理的にも心理的にも遠いですよね。でも、だからこそ自分の価値観を変えるような特別な体験を得られると思っています。
この勉強会をセッティングしてくれたのは、このサークルの元幹事長・勝田くん。17年9月と今年9月の2回もルワンダに来てくれました。
【過去ブログ】ホームステイ体験記(勝田翔一郎さん)~人の行き来が最大のプレゼント~ | タケダノリヒロ.com
勝田くんいつもありがとう!
11/24 アフリカ恋のから騒ぎ(All About Africa)
4つ目はだいぶ特殊なイベント「アフリカ恋のから騒ぎ」。冗談半分でしたこのツイートがきっかけとなり、公衆の面前でまさかの恋愛トークをすることになりました。
11/20〜12/15で日本帰ります!
ツアーの宣伝したいので(正直)、講演会や勉強会呼んでくださいませ!無料でも喜んでいきます😊
たとえばこんな話できます↓
・ルワンダ起業が1年目から上手くいった理由
・青年海外協力隊のメリット&デメリット
・アフリカ新婚生活
・ケーススタディやワークショップ— タケダノリヒロ🇷🇼ルワンダから一時帰国中 (@NoReHero) October 7, 2019
↑「アフリカ新婚生活」の部分をほじくられた。
こちらはぼくの妻あすか(@asukanyaaa)と、前日のTABIPPOイベントでもいっしょだったAll About Africaマサヤくん(@masayainagawa)、そしてAAAスタッフのKorinちゃん(@korin1bom3)と登壇(対決?)しました。
「ふたりの出会いは?」とか「ケンカしたことは?」とかめっちゃプライベートな話ばっかりだったので、お客さんたちに満足していただけたのか謎すぎますが、顔見知りも多かったのでこういうのも楽しいかもね。
ここでもSTART卒業生がふたりも来てくれて、彼女たちが仲良くなってくれてたのがなによりうれしかったです。
11/24 タケダ夫妻night inアフリバ邸
「アフリカ恋のから騒ぎ」の後は、アフリカ好きな住人が集まる「アフリバ邸」に移動して、「タケダ夫妻night」という恐れ多い会を開催していただきました。
↑ぼくはなんかあんまり楽しくなさそうな顔してる瞬間を収められてますが、大もりあがりでした……!
ほら、これ↑とかめっちゃ楽しそう!(自分は写ってないけど)
翌日も午前中からイベントがあったので、ぼくら夫婦は途中でおいとましましたが、もっと飲みたかった……!管理人のまさきくん(@abemasaki98)、料理つくってくれたKorinちゃん、横浜まで集まってくださったみなさんありがとうございました!
11/25 武蔵野大学授業
そして怒濤の6連続イベント最後は、武蔵野大学での授業。こんな光栄な機会をくれたのは、前に在ルワンダ日本大使館で働いていて現在はこの大学で講師を務める友人・豊永くん。
彼はぼくにとっておなじ学部の同級生でもあります。大学時代は接点なかったけど、まさかのルワンダで再会したのでびっくりでしたね。
【過去ブログ】大使館職員がルワンダ農村ホームステイ&小学校で授業!3つの発見とは | タケダノリヒロ.com
今回授業をさせてもらったのはグローバル学部の生徒さん5名。
特にアフリカや国際協力が大好きってわけでもなさそうでしたが、授業後に「いま友だちがキガリに行ってるんです!興味あります!」と言ってくれた方がいたので、ひとりでもそんな人に出会えたことが良かったなあと思います。
20歳の自分は「ルワンダ」も「情報発信」も「ツアー業」も、いまの軸となるものにはなにひとつ出会ってなかったから、「自分にはなにもない」なんて思ってる若者たちには、その芽が出てくるようとにかくやりたいことをやってほしい。
ルワンダに来たら、やりたいことやって生きるお手伝いさせてもらいますよー!
ここまで6つのイベントを4日間でやりきったなんて信じられん。。がんばった!ほとんどのイベントにいっしょに参加してくれた妻にも感謝!ありがとう。
今後の予定
一時帰国中、今後の予定です!
11/29 Webメディアインタビュー
NGOの運営するソーシャル系Webメディアにインタビューしてもらいます。
11/29 スタディツアー「START」同窓会
日本滞在中いちばん楽しみにしてるイベント!
STARTは毎回「第◯期」という呼び方をしていて、昨年9月から今年11月までで「11期」を送り出すことができました。
ツアーではいっしょに旅して学ぶ同期との交流を深められることが魅力のひとつですが、それだけでなく先輩・後輩のようなタテのつながりを広げたいとずっと思っていました。
そんな想いをツアーで話したら、第9期のメンバーが「ノリさんが帰国したらぜひやりましょう!」と企画してくれたんです。
青年海外協力隊でも元隊員というだけですぐにつながりができたりするので、STARTもそんな多種多様で志を共有できるコミュニティを目指していきたいなと思ってます。
いまのところ10名くらいが参加予定。楽しみ!
12/1 ルワンダ起業家によるアフリカビジネス交流会(トミーズ)
元協力隊のトミーさんが経営する「協力隊 SAKE BAR Tommy’S」にて開催する「ルワンダ起業家によるアフリカビジネス交流会」。
国際協力とアフリカでのビジネスについて、ワークショップ形式で手と頭を動かして考えるイベントです。
ただ話を聞くだけじゃなくて、実践的な考え方を学びたいという方におすすめ!
まだ席があるようなので、ぜひ下記のページからお申し込みくださいませ↓
イベントページ:ルワンダ起業家によるアフリカビジネス交流会
12/5-10 熊本に帰省
地元の熊本にも帰ります。家族で温泉に行く予定!
12/15 国際協力サロン忘年会
田才諒哉くん(@ryoryoryoooooya)が代表を務める「国際協力サロン」。
国際協力というニッチな分野にもかかわらず現在会員数116人!の人気サロンですが、その忘年会にゲストとしてお招きいただきました。
すでにサロン入ってる人も、これから入る人も、いっしょに飲んで語りましょう!アフリカ土産も持っていきます。
オフラインで「会う」意義
ふだんルワンダに住んでるので、アフリカや国際協力などに関心がある馬が合う人たちとの交流は基本オンラインになります。
でも、やっぱりリアルな場で会うのっていいですよね。いっしょに飲んだり、手を叩いて笑ったり、同じ空気を共有することで過ごせる時間の密度が全然違う。
ルワンダ(現場)で働きながら情報発信をがんばってるからこそこんなイベントに呼んでもらえたりできるんですが、「直接会う」ことの意義をあらためて実感できました。
日本滞在中はできるだけいろんな人に会ってくぞー。
ぼくに会いたいと思ってくれる方や、講演依頼はこちらまで↓
メール:info★rwandanote.com(★を@に変える)
ツイッター:@NoReHero
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