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J-POP大好きマン、タケダノリヒロ(@NoReHero)です
CDを買わなくなって久しい今日このごろ
そう言えば、昔、CDに「隠しトラック」ってありましたよね
ひとつのCDを聴き終わって余韻に浸っていると、突然曲が始まってびっくりしたり
中にはCDトレイ自体に仕掛けのあるものもあったりして、「CDを買う」っていう行為にとてもワクワクしていたのを覚えています
今日はそんな想い出について
この記事にも「隠しトラック」があったりして
隠しトラックとは
一応、「隠しトラックとはなんぞや?」という方のために説明を
隠しトラック(かくしトラック)は、音楽作品を収録したメディアにおいて、クレジットされていないボーナス・トラックである。「隠し曲」「シークレット・トラック(Secret Track)」「ヒドゥン・トラック(Hidden Track)」とも呼ばれる。- Wikipedia より
HOT CAKE/Dragon Ash
隠しトラックの名曲と言えば、Dragon Ashの『Viva La Revolution』に収録されている『HOT CAKE』
Viva La Revolution/Dragon Ash 画像引用元:Amazon
もしも僕が甘いホットケーキを焼いたとしたら 君は上手に食べれるかい
綺麗な空僕を包み眠る日まで
その笑顔を絶やさないで
いつの日にも同じ空の下で
同じ夢を見よう
他の隠しトラックでは、アルバム『Buzz Songs』の『Iceman』なんかも名曲ですね
O・TO・GA・MEはーと/BUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKENは、ほぼすべてのCD・DVDに隠しトラックを入れているそうです。ってことは最近の作品にもあるのかな
ぼくは何曲かしか知らないんですが、想い出深いのはアルバム『ユグドラシル』に収録されている『O・TO・GA・MEはーと』
ユグドラシル/BUMP OF CHICKEN 画像引用元:Amazon
はい、ラッキー落花生のみなさん元気に歌ってくださいましたね
という音楽番組風のDJから始まり、その一位が「激しぶBOYS」が曲を披露するという流れ
曲はゆるゆるとふざけた感じ(良い意味で)でしたが、CDトレイの裏をパカっと開けると歌詞カードが隠されてるのを発見した時のあのワクワク感がよかったなあ…
夜泣き/RADWIMPS
RADWIMPSにハマるきっかけとなったアルバム『RADWIMPS4〜おかずのごはん〜』に収録されている『夜泣き』
RADWIMPS4〜おかずのごはん〜/RADWIMPS 画像引用元:Amazon
演奏しているのは「味噌汁’s」ってことになってます
「ギターソロ!」とか「サックスソロ!」とか言いつつ、ただ口で「テーテーテーテテレテレテテ」って歌うだけだったり、ぐっだぐだのタンバリンソロとか、仲間同士で音楽を楽しんでるって感じが微笑ましいですね
星物語/aiko
aikoのCDにもよく仕掛けがありました。隠しトラックは『夏服』とか、アルバム『桜の木の下』の『恋愛ジャンキー』とか
『夢の中のまっすぐな道』に収録されている『星物語』は隠しトラックではなかったようですが、CDトレイに仕掛けが
夢の中のまっすぐな道/aiko 画像引用元:Amazon
トレイのフタの裏に歌詞と「見つけてくれてありがとう」的なaikoからのメッセージがあって、靴箱を開けたらラブレターが入ってた時のようなドキドキ感がありましたね
遊び心って大事
カセットテープの時代から、MDにせっせと曲を移していたCD全盛期、それからiPodを持つようになり、とうとう今はスマホでいつでもどこでもダウンロードして聴けるようにまでなりました
音楽ファイルがデータ化されて、再生と同時に曲名が表示されるのがもはや当たり前になったおかげで、隠しトラックを作るのは難しくなっちゃいましたね
もちろん便利なのは良いことですが、そういう不便さの裏を突いた遊び心も大事だなと思います
ということで、せっかくなのでこの記事にも「隠しトラック」的な仕掛けをしておきました。分かるかな?
タケダノリヒロ(@NoReHero)
本当は声を大にして言いたいこと 「『武田』じゃなくて、『竹田』です」
Congrats!!よく気づきましたね。今日はきっとハッピーな1日になりますよ
これも読んでね→→→この時代、CDを買いまくってたなあ…
ミスチル最高傑作『It’s a wonderful world』への愛を語ろう
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