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最近ブログを通じて感じている、嬉しいこと3つ。にやにや
メッセージをもらえる
FacebookやTwitter、最近はInstagramでも、「ブログ読んでます!」とメッセージを頂けることが増えてきました
特に多いのが、ボランティアや国際協力に興味のある学生さん
こんな自分に「憧れてます」とか「影響を受けてます」などという勿体無きお言葉を頂戴することもあり、滅相もございません…という感じでございまする
まだ何も成し遂げてませんからね…
でもやっぱりそう言ってもらえるのは嬉しいです。ほんとに
ついこないだまで甲子園で頑張っている高校球児を随分お兄さんだと感じていた自分も、いつのまにやら27です
だんだんと次の世代に何かを与えたり、残したりしなければならない年齢に差し掛かってるんですね…
ぼくに出来ることなんて限られていますが、「ボランティアやってみたいけど何から始めたらいいか分かんない…」とか「青年海外協力隊に興味があるけど大丈夫かな…」とか「遠距離恋愛がうまくいっていないけどどうしよう…」とか、ぼくが身を持って体験していることであればお話出来るので、困ったことがあれば気軽にいつでもメッセージ送ってくださいね
会いに来てもらえる
そんな風にメッセージをもらえるだけでなく、ついに「ルワンダに行くから会いたい!」と言ってくれる奇特な方々まで現れ始めました
8月・9月と何名かの方々とお会いする予定が入っているので、非常に楽しみです
ルワンダにスタディーツアーでいらっしゃる学生さんたちには、出来ればうちの村でホームステイしてもらいたいなと思ってます(いま首都キガリにいてまだ調整出来てませんが、来週からは動けるので少々お待ち下さい…宿泊先未定なの不安ですよね…ごめんなさい…)
せっかくルワンダに来ても、キガリだけ見て帰るのはもったいないですからね。全然アフリカ感ないですし
ルワンダの田舎の人たちがどんな家に住んでて、どんな服を着て、どんなものを食べてるのかを知ってもらいたい
言葉が通じなくても、表情や身振り手振りでもいいから、コミュニケーションを取ってもらいたい
それでこそ、たとえ数日、数週間の滞在でも、心を揺さぶられる何かが得られるんじゃないかなと思います
ディープなルワンダを知りたい!という方はいつでもウェルカムですよー
ルワンダを身近に感じてもらえる
最後は、遠くスペインで起きた出来事
クラスにルワンダの男性が二人来たんですよ。ルワンダ、と思ったらタケダさん@NoReHero のことしか思いつかなくて、つい知ってる人がルワンダに住んでるよ、と言ってしまった。大学同じっぽいし私の方が先輩っぽいし許してくれますよ、ね。ちなみに二人は超喜んでくれた。
— nao (@suiheiline) August 8, 2016
で、私がちょっと盛った話をして二人と話せてちょっとルワンダに詳しくなったのも、タケダさんのおかげなわけです。そういう風に遠い国に対して関心や親しみを持たせるという意味でも、青年海外協力隊(ん?逆?)の方が情報発信をすることには大きな意味があるのですね。
— nao (@suiheiline) August 8, 2016
「青年海外協力隊」で合ってますよ笑
これはほんとに嬉しかったですねー
まさか自分のブログがこんな素敵な出会いに繋がっているなんて
ブログを書いているのは自分のため。別にルワンダを宣伝しようとは思っていません
ただ、結果的にルワンダを身近に感じてもらえてるんだなと思うと、それもひとつの国際協力の形なのかもしれませんね
このnaoさんは直接の知り合いではないため、友達だと言ったことを申し訳なさそうに書いてくれてますが、全然大丈夫ですから!むしろ嬉しい。タケダはみんなのものです
ルワンダ人に会うなんて、女の子に「どこが変わったでしょ―か♪」と悪魔の質問をされたときの正答率ぐらいレアだと思いますが、そんな時はみなさんも「友達がルワンダに住んでるよー」と話のネタにでもしてくださいませ
今後とも、ルワンダノオトをご贔屓に
タケダノリヒロ(@NoReHero)
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