ルワンダ青年海外協力隊のタケダノリヒロ(@NoReHero)です。
ブロガーが「毎日」ブログを書くべき理由について。
書けなくなるから
少なくともここ1ヶ月以上は毎日ブログを更新出来ていたんですが、昨日は訳あって書くことが出来ませんでした。
そして今日。一日ぶりに書こうと思ったんですが、まあ書けない。
今日最初のこの記事。
ぼくがなりたかったもの〜「将来の夢は?」という愚問について〜
1時間もあれば書き終わるかなという予想に反して、3時間ぐらいかかりました。しんどかった。
よく「ブログは筋肉だ」と言われています。書けば書くほどに、文章が上手くなり、そのスピードも速くなるというのは、1日2〜3記事アップするのも珍しくなくなった近頃、身を持って実感していること。
だからブランクがあると、当然力が落ちます。結果、書けなくなる。
それが1日、1週間、1ヶ月…と続き、いつの間にやらブログ自体止めてしまうというのが最悪のパターンですね。
ブログを書いてない方は「そこまでしてやる必要ある?」と思うかもしれませんが、あるんです。必要が。そんな方はこの記事を読んでください。
でも、1回書き始めると今度は逆にどんどん書くことが浮かんできます。今日の1本目はあんなに苦しんだのに、これで今日3本目です。
どんなに忙しくても、1日1記事はアップできるように習慣づけていきたいですね。
ネタに困ってしまったら
ぼくがネタに困ったときにやっていることと、その例です。ブロガーの方、参考にしてみてください。
- 本や映画、マンガを読んでそのレビューを書く。名言を引用して自分の考えを書く。
- 他のブログを読んでインスピレーションを得る
- 興味のある分野のニュースや雑誌を読んで、内容や考えをまとめる
- 使っている商品やサービス、アプリを紹介する
- 仕事(ぼくの場合はボランティア)について、誰にでも分かるように書く
ルワンダ青年海外協力隊。水の防衛隊井戸修理で見たアフリカンテクノロジー
- 趣味について書く(この場合は音楽)
一歩踏み出したい時、背中押しが欲しい時に!元気が出る曲21選
パッと思いついただけでもこれだけあります。
「ネタがなくて書けない!」っていう時は、自分の行動が足りてない証拠です。
材料がなかったら料理が出来ないように、インプットがなければアウトプット出来ません。
日常の些細な出来事のなかにも色んな面白いネタが転がってるわけですから、それを拾えるように感度を高めていきたいですね。
自分にとってもはやブログはなくてはならない自分の拠点、城のようなものです。
読んでもらえるみなさんにも、毎朝読んでいる新聞のように「あのブログを毎日読まないとなんだか物足りない」と思ってもらえるブログを目指してがんばります。
そして少しでも読んで良かったなと思えたら、コメントとかいいねとかツイートとかはてぶとかしてもらえるととっても嬉しいです。
ブロガーのみなさん、ブログ、がしがし書いていきましょう。
タケダノリヒロ(@NoReHero)