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5月22日にルワンダの首都キガリで行われる「キガリマラソン」に出ることにしました(ハーフで)。
ルワンダは「千の丘の国」と呼ばれるほど起伏の激しい土地で、このキガリマラソンは「世界一過酷なマラソン大会」という異名がついております。
勘の良い読者のみなさんはお気づきのことと思いますが、「世界一過酷なキガリマラソン走ってみた」というブログを書きたいだけです。
でも出るからには良い結果を出したいので、ちゃんとトレーニングしますよ。
ランニングしよう!
ということで、さっそくランニング再開しました。
近所のランニングコース。下のグラフのカラフルな線が速度、影になっている山が高度を表してます。
近所を走るだけでトレイルラン状態。高低差130mですからね。一番高い所は1,700m以上あるので普段から高地トレーニングしてるようなもの。
最後の登りは普通に登山なので超しんどいです。いまはここは歩いてますが、本番までには走りきれるようになろうと思います。
以前一度だけ日本でハーフマラソンに出たことがあって、その時のタイムは1時間42分でした。
1487人中の391位だったので、まあまあ良い結果でした。
記録更新!と行きたいところですが、今回はコースがもっとキツいはずなので目標は2時間以内で。
この時の「ひがしね(山形)さくらんぼマラソン」は、道端で農家のおじいちゃんおばあちゃんが手渡してくれるさくらんぼを食べながら走って、ゴールしたら美人なのかどうかいまいち分からないミスさくらんぼ的な人が笑顔で出迎えてくれて、山形県産のお米「はえぬき」でつくったおむすびをもらえるっていう、なんとものほほんとしたマラソンだったのでキガリマラソンとはタイム比較できないですしね…。
それでも練習不足がたたって会社の同期(右)とフラフラになりながらドラッグストアに「一番効く湿布ください!!」って買いに行った覚えがあります。楽しかったな。
走るのはわりと得意なのできっと今回も大丈夫だと思いますが、ここで重大な問題が…。
それはまた次の記事で。
タケダノリヒロ(@NoReHero)
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