ルワンダノオト

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【お客様ガイド】ムシャ情報まとめ〜ルワンダ訪問をお考えのあなたへ〜

ルワンダ青年海外協力隊のタケダノリヒロ(@NoReHero)です

ありがたいことに、このブログ『ルワンダノオト』を通してぼくのことを知り、わざわざぼくの住むムシャセクターまで足を運んでくださる方が増えてきました

もしかしてこれを読んでるあなたも「ルワンダの田舎の様子を見てみたい!」「タケダがどんな奴か確かめたい!」と思ってませんか?そんな物好きなあなたのために、ムシャセクター情報をまとめました

「タケダはムシャで何をやってるの?」「ムシャに行ったらどんなことが出来るの?」「ムシャには泊まるところはあるの?」「ムシャってどうやって行けるの?」といった疑問にバッチリお答えします

そのうえで「ムシャに行ってみたい!」と思って頂けたら、遠慮なくこちらのフォームからお問い合わせくださいませ

タケダの仕事

初めましての方は「そもそもお前は何者だ」とお思いですよね

ぼくは青年海外協力隊で派遣されているボランティアです(16年1月〜18年1月)。勤務先は東部県ルワマガナ郡ムシャセクター事務所、いわゆる村役場のようなところ

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JICAから与えられている任務は「コミュニティ開発」で、住民の生活を向上すること。特に水と衛生に関する問題の解決が求められています

いまぼくが取り組んでいる活動はおもに3つ。①衛生啓発活動、②水へのアクセス向上、③家庭調査です

「ルワンダの水・衛生問題や、地方の家庭生活などについて知りたい!」という方がいたら少しはお役に立てるかもしれません

もちろん水や衛生に興味なんかなくても、「進路どうしようかなー」と悩む学生さんとかも全然ウエルカムです。ここに来たら何か見つかるかもよ

ムシャを楽しむ5つのコース!

ここからはムシャセクターで出来ることを5つご紹介します。何もないところですが、こんな楽しみ方ならできるかも

ほっこり交流!ルシシロ小学校

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タケダ家から歩いて約30分の「ルシシロ小学校」を訪問することができます。英語はほとんどの先生が話せて、高学年なら生徒でも話せる子も

生徒と一緒に授業に参加したり、こちらから何かを教えたり、先生・生徒たちとただおしゃべりしたり、ルワンダのリアルな地方教育の様子を体験していただけます

【参考】東洋大の学生さんたちとルシシロ小生徒の交流の様子(16年9月)

http://タケダノリヒロ.com/2016/09/02/japanese-university-students-in-rwandan-school/

タケダはこの学校で「衛生クラブ」を指導しており、生徒たちと一緒にWASH(Water, Sanitation and Hygiene)に関する問題について考え、水因性疾患の予防・減少に取り組んでいます

不定期ですが月に1〜2回ほど、金曜日の午後3〜4時でクラブ活動をしているので、そこに参加して頂くことも可能です

もはやトレッキング!?ディープな水汲み体験

ムシャでは「水」が大きな問題のひとつになっています。普段住民のみなさんが水を汲んでいる公共水栓や保護湧水へご案内します

最寄りのカリフール保護湧水へは所要時間約1時間半。丘を上り下りするので軽いトレッキングだと思ってください笑 汚れても良い動ける服装だと安心です

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ルワンダの人たちがどれだけ大変な思いをして水汲みをしているかどれだけ「水」が大切なものなのか、身を持って実感できるはずです

丘の上から眺める「千の丘の国」の風景はなかなかの絶景ですよ

【参考】タケダがはじめてカリフールの保護湧水を訪れた時のレポート。ビビりました

http://タケダノリヒロ.com/2016/03/01/toppako/

神父さんに聞くルワンダの歴史と宗教!

ぼくの家の隣にある「ムシャ教会」

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うちの大家さんでもあるそこの陽気な神父さんたちとお話して、このルワンダの歴史や宗教(カトリック)について聞くことが出来ます(英語可)

94年のジェノサイドのときにはここでも犠牲者が出たため、教会敷地内にはお墓もあります

ジェノサイドメモリアル

突撃!家庭訪問

家庭訪問

その辺の家にふらっと入って交流することも出来ます。ルワンダの地方の人たちがどんな家に住んでいて、どんな服を着て、どんなものを食べているのか、そういった生活文化に興味のある方や、現地の人との交流を大事にしたい方にはオススメです

いきなり行ってもわりと暖かく迎えてくれますが、タケダのルワンダ語力で通訳出来ることはわずかです笑

しゃらくせえ!自由行動だ!

1~4は基本的にタケダがご案内させていただきますが、もちろんみなさんだけで自由に行動して頂いても構いません

通訳サポート

ムシャセクターではほとんどの人がルワンダ語しか喋れませんが、英語を話せる現地の人に通訳を頼むことも可能です

もちろんプロではなくその辺のお兄さんお姉さんなので、完璧ではありません。ただ通訳をお願いすることによって得られる情報が格段に増えることは保証します

ムシャに泊まる

ムシャには残念ながらゲストハウスなどはありません。ただし、現地の方の家にホームステイすることが出来ます

ホストファミリー
慶應義塾大学S.A.Lのみなさんとホストファミリー(2016年9月)

ルワンダ人の普段の生活の様子をうかがい知ることが出来ます。ゲストハウスに泊まるだけでは味わうことの出来ないルワンダの良さを体験出来ること間違いなし!

ホストファミリーが腕に縒りをかけてつくったルワンダの家庭料理も堪能できますよ

キガリ⇔ムシャのアクセス

キガリ→ムシャ

①バスに乗る

レメラバスターミナルから、ルワマガナ・カヨンザ行き高速バス(International, STELLAなど)で約1時間・1,140RWF。前払い制なのでカウンターで支払い、チケットを受け取ります。チケットには名前が印字されるので、「イジナ(名前は)?」と聞かれたら名前を答えてください

バスは約30分〜1時間おきに出ていますが、夕方4時以降になると混雑して乗れなくなり、2時間以上待たされることもあるので遅くならないように。暗くなると事故の危険性も高くなるのでお気をつけて

その他…ニャブゴゴのバスターミナルからも高速バスあり。キミロンコのバスターミナルからは高速バスはありませんが、マタツ(鈍行)ならあります。ただしすし詰めになるので乗り心地が悪く、しょっちゅう停車して2時間ほどかかるのでオススメはしません

②ムシャ(カブガ・カ・ムシャ)でバスを降りる

バスに乗るときに、運転手にあらかじめ「ムシャで降りたい」と告げておく方が安心です。降りる場所が不安だったら、まわりの乗客に聞いてもたぶん助けてくれます(ルワンダ人はほんとに親切)

目印は「MUSHA」と書かれた看板と、その先にある眼科の青い看板。ムシャの村へは左手の坂を登って行きます

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③坂をのぼる

あとは、ムシャのバス停からの坂道を登るだけ。ですが、軽い山登りになるので覚悟してね

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タケダ家までは歩いて登って15分ほどですが、普通に息が切れるのでモトに乗ったほうが楽だと思います(協力隊の人は禁止されてるのでモト使わないでね)。「チリズィア・ムシャ」とか「パロワーシ・ムシャ」(ムシャ教会)と言えば着くはず

坂を登っていくと、大きな十字路に出くわします。そこの角の大きな建物がムシャ教会です

ムシャ教会前十字路

タケダ家はもうすぐそこ。ムシャ教会の敷地内にあります。おつかれさまでした

ムシャ→キガリ

ムシャから帰るときは、来るときに降りたバス停の反対側からキガリ行きのバスに乗れます。高速バスも通りますが、大体満席で乗れません。マタツ(鈍行)だったら5~15分くらい待てばすぐに来ます

マタツはキガリのキミロンコ・バスターミナルまで700RWFで、順調に行けば1時間で着きます。お気をつけて

地図

 

 

ここまでまとめて改めて思ったんですが、どうやらぼくはこのムシャセクターのことがだいぶ好きになってしまったようです

特に何かがあるわけでもないですが、みなさんに見せたい景色がいっぱいあって、会ってもらいたい人が沢山います

もし東アフリカやルワンダまで来る機会があったら、すこし足を伸ばしてムシャセクターまで来てみませんか?何か心動かされるものがきっとあるはずです

それではムシャでお会いしましょう

タケダノリヒロ(@NoReHero

note - 千の丘の国から

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タケダノリヒロ

タケダノリヒロ

1989年生まれ。16年1月より青年海外協力隊としてルワンダで活動中。コミュニティ開発隊員として水問題に取り組みながらブログ更新してます。Africa Quest. comライターとしても執筆中。 ※当ブログ記載内容はJICAおよび青年海外協力隊の見解ではなく、個人の見解です。 [詳細]