タケダノリヒロ.com

アフリカ・ルワンダ在住者の【音楽×読書×生き方・はたらき方】ブログ

個人ブログとルワンダ特化サイトを分けた理由~海外ニッチブログの生きる道~

time 2017/04/24

ルワンダ在住、タケダノリヒロ(@NoReHero)です。

これまで雑記ブログとして『ルワンダノオト』を運営してきましたが、ルワンダ情報だけに特化したサイトを新たに立ち上げました。

雑記ブログ→『タケダノリヒロ.com』(このブログ)

ルワンダサイト→『ルワンダノオト』

となります。

きょうはこのサイトを分離した理由と、今後やっていきたいことについて。

なぜルワンダ情報を分離したのか?

ニッチだからこその価値

台湾でブロガーとして活躍しているまえちゃんさんからこんなアドバイスを頂きました。

(まえちゃんさんのブログ→『あしたはもっと遠くへいこう』)

↑会話の一部を抜粋

「5年後読まれる記事を書ける人は少ないが、アフリカ生活ならそれができる」

「いまの体験は2017年のアフリカにいる日本人として貴重」

「PVの取りやすいエンタメやwebネタは消耗戦。自分より詳しい人も沢山いる」

「これから変化の少ない日本のような国と違って、ルワンダにはものすごく変わる余地がある」

こんなお言葉をいただいて、開眼したかのような気づきを得られました。ほんとその通りだなと。

これまで「ルワンダの記事なんか書いてもあんまり読む人いないしなー」と思ってましたが、5年後、10年後ルワンダがどこまで成長しているか、どこまで注目度が高まっているかは未知数です。

しかし「アフリカの奇跡」と言われるほどの発展過程にあるルワンダは、世界でももっとも将来性のある国のひとつであることは間違いありません。

そこに住んでいる自分にしか得られない情報もたくさんあります。

その情報を必要とする人の数は少なくても、ニッチだからこその価値がある。

だったら雑記ブログのなかに混在させるのではなく、ルワンダ情報を求めている人が純粋にルワンダ情報だけを得られるサイトにした方が絶対にいいと思い、『ルワンダノオト』を分離させることにしました。

これまでの活動の延長をナリワイに

ルワンダサイトを独立させたもうひとつの理由が、こうやってメディアを運営することが自分の仕事になり得るということ。

ぼくがルワンダにやってきたのは、ソーシャルビジネスに携わりたい、でもその前に社会貢献の現場を知りたいと思ったからです。

しかし、ソーシャルビジネスをやりたいと言っても、思い浮かぶのは非現実的なアイデアばかり。

でも、メディア運営であればこれまでの活動の延長なので、それをナリワイにしている自分の姿は容易に想像できます。

さらに、いま「ルワンダ 〇〇」と検索すれば、大抵ぼくのブログが1番目ないしは1ページに表示されると思います。

しかもルワンダに特化したサイトは、まだ他にありません。

だから、「ルワンダメディア」であれば自分が1番になれる。

たとえニッチな分野でも1番になれればそれが価値になるし、今後ルワンダの発展に伴ってその価値も高まっていくはず。

もちろん、ルワンダメディアだけで食っていくほどの収入を得るのは難しいですが、このサイトを軸にしてさまざまなビジネスに派生させたり、自分の知名度を高めることは可能だと思っています。

ツアーガイド&通訳

そのひとつがツアーガイド&通訳

今後ルワンダで伸びると考えられる産業のひとつが観光です。

でも、いまはまだ観光客はそれほど多くないので、ツアーガイドを仕事として成立させるのは難しい。

でもお客さんが少ないなら、自分の手で増やしちゃえばいい。

ルワンダが注目されてないのなら、興味関心を惹くように情報発信すればいい。

実際この半年ほどで、20人以上の人がブログを読んで自分の住む農村をわざわざ訪れてくれました

だからいくら日本から遠いとは言え、物好きな人はたくさんいるんです(失礼)。

そしてなにより、自分自身がもっと多くの人にルワンダの魅力を伝えたい。

ゴリラツアーとかアカゲラ国立公園とかすでに有名な観光地の紹介はもちろんですが、これまでのお客さんにやってもらったようなホームステイで農村体験してもらうこともできます。

あと、完全な思いつきですが「ルワンダの過去と未来を知るスタディツアー(虐殺記念館や将来有望なベンチャー企業の視察)」とか「ハンモックで星空観察キャンプ~南十字星を探そう~」とか「世界一過酷なマラソンツアー」とか、イベントをやっても面白いかなと。

正直ぼくは「ルワンダのことを愛して止まない!」ってわけじゃありません。

ぼくよりルワンダラブな人はいっぱいいます。

それでも自分がここにいたことで、お客さんたちにただの観光では味わえなかった住民との触れ合いや、丘や星の綺麗さを知ってもらって、「来てよかった」「感動した」と言ってもらえたのがものすごく嬉しかったんです。

だからもっと多くの人とこの感動を共有していけたらいいなと思います。

そのために、もっとルワンダの文化や歴史を知って、ルワンダ語も通訳できるくらいのレベルまで磨いて、「ルワンダのことに1番詳しい外国人」になってやろうじゃないかと。

そしたらニッチな分野でもいろんな可能性が広がるし(企業やメディアからルワンダの専門家として声がかかったりとか)、すでにそのポジションに立てる素地は出来てます。

それに協力隊に来る前に思い描いていたような「ソーシャルビジネス」ではなくなってしまいますが、理念だけの絵空事よりも、自分に出来ること・得意なことの延長線上にあるこの道のほうが結果的にルワンダの人たちのためになると思ってます。

じゃあもうやるしかないなってことで、勢いで『ルワンダノオト』独立させちゃいました。

青年海外協力隊としての任期はまだ9か月残っているので、ルワンダ事情に精通するのはボランティアとしての活動にもプラスになるはず。

足元の活動はおろそかにせず、将来を見据えてサイトの方も進化させていきます!

タケダノリヒロ(@NoReHero

ということで、新『ルワンダノオト』もよろしくお願いします!

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タケダノリヒロ

タケダノリヒロ

1989年生まれ。アフリカのルワンダでボランティア(青年海外協力隊)やってます。Africa Quest. comライターとしても執筆中。 音楽×読書×恋愛×生き方・はたらき方→『タケダノリヒロ.com』 ルワンダ情報専門サイト→『ルワンダノオト』 ※当ブログ記載内容はJICAおよび青年海外協力隊の見解ではなく、個人の見解です。 [詳細]