停電から復旧したら○○が起きる!?〜アフリカ暮らしのリアル〜

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音声配信アプリstand.fmからの書き起こし記事です。

僕はアフリカのルワンダに住んでいると言いましたが、アフリカに住んでるって言われてもあんまりイメージわかないですよね。どんな暮らししてるんだろうってきっと思うと思います。なので、今後このstand.fmではちょこちょこぼくがどんな暮らしをしているのか、っていうのを解説していきたいなと思っています。実際どうなのかっていうところですね。

今日は生活の中でも欠かせない「電気」についてお話をしたいと思います。アフリカの家って言うと、もしかしたら「電気が通ってないんじゃないか」とか、「ランプとかロウソクをつけて暮らしてるんじゃないか」って思う人もいるかもしれませんが、その辺が実際どうなのか、現地在住者が説明をしていきます。

アフリカ暮らしのリアル〜電気編〜

結論から言うと、我が家では電気は普通に使えてます。日本とそんなに変わらないぐらいの感覚で、当たり前のように電気を使っています。ただし、そうじゃない家庭も沢山あるんですね。ちょっと調べてみたところ、ルワンダでは今首都のキガリは都市部で大体8割ぐらいの家庭が電気を使っています。で地方になるとそれが30%台ですね。地域によって違うんですけども、大体3割台ぐらいの方しか使えていないということになっています。なので我が家では普通に使えてるんですけど、電気が通っていない家庭もまだまだあるということです。

参考:Electricity access in Rwanda quadrupled in the last 7 years as more households get connected

もともとぼくは青年海外協力隊というボランティア制度でルワンダに来たんですね。その時は地方に派遣されていたので、その時の感覚からすると意外に電気が通ってる家庭多いなと思ってたんです。体感からすると3割より全然多いかなと思ってたんですけど、公式な数字としては地方では3割ぐらいしか電気が通ってないっていうことになっています。

電気代が高い!

それでぼくが思ったよりも電気が通ってる家庭が多いなとは思ったんですが、電気代が高いから「電気は使えるんだけど使ってない」っていう家庭も多かったんですね。どのくらい高いのかって言うと、ぼくが今首都キガリに妻と二人で住んでいて、月に2500円ぐらい払っています。自分が日本で一人暮らししてた時を思い出すと、たしか月3000円ぐらい払ってたかなと思うので、日本とそこまで大差ないですよね。これはルワンダの物価からすると、かなり高いと思います。というのも月収2500円ぐらいの人ってざらにいるんですよね。月収が2500円です。25万円とか2.5万円とかじゃなくて、2500円ぐらいでひと月生活してるって言う人がたくさんいます。その現地の方々の月収と同じぐらいのお金を、電気代だけに費やしていることになります。もちろんぼくらがドライヤーをかけまくってるとか、無駄に電気を消費してるというわけではありません。ぼくらは外国人として、その基準でお金を稼いでお金を使ってるんですけど、それと比べると現地の人たちからしたらこのルワンダの電気代は高いだろうなと思うし、だからこそ電気があっても使わないっていうのは納得できるかなと思います。

停電したときの現地在住者の反応

我が家では普通に電気を使えている、って言う話をしましたが、とはいえ停電はちょこちょこあるんですね。大体2〜3日に1回ぐらいは数分、長い時は数時間途切れたりすることもあるので、まぁ日常茶飯時です。現地に住んでる日本人が集まったりして、その時に停電が起こったりしても、もうみんなほぼ無反応なんですね。普通日本で停電が起きたりしたらもっとざわざわすると思うんですよね。「あれ、どうした!大丈夫か!」みたいになると思うんですけど、こちらの日本人は停電とかがあってもまったく動じないので、その無反応さを見てるのが面白かったりしますね。もうね「面構えが違う」と言うかね。色々修羅場をくぐってきたのかなというところが皆様の表情からわかったりします。

停電したときでも動じない現地在住者のイメージ 引用元:アル

モザンビークで停電から復旧したら

停電といえば、うちの妻ももともと青年海外協力隊でモザンビークっていう別のアフリカの国に派遣されていたんですね。ルワンダと比べるとそのモザンビークで暮らしていた時の方が停電が多かったと言ってました。特に妻はモザンビークの中でもモザンビーク島という島に住んでいたんですね。そこでは停電がしょっちゅうあったそうです。しかもその停電がかなり長くて、朝から日が暮れるまでずっと続くって言う事もあったそうですね。モザンビーク島はかなり暑いところなのですが、停電が起こると扇風機も止まっちゃって、かなり大変だったそうです。なのでその長時間にわたる停電がやっと終わって、電気がパッとついた時は、もう島中からイエーーーイ!!と声が上がるそうです。歓声が聞こえてくるんですね。それって、ある意味すごく平和な光景だなと、その話を聞いて思いました。

ということで今日は、「ルワンダの暮らし〜電気編〜」をお届けしました。ぼくらが住んでる首都キガリではわりと普通に電気が使えている、ということがお分かりいただけたんではないでしょうか。とは言え、都市部でも停電はしょっちゅう起きるし、農村部に行くとまだまだ電気が通っていない、ということもぜひ豆知識として覚えておいてください。

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