旅番組風ルワンダ動画『地方の店ってどんなとこ?』〜コンビニ&レストラン編〜

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アフリカ・ルワンダ在住のタケダノリヒロ(@NoReHero)です。

旅番組風ルワンダ動画の第2話!今回は、リクエストが多かった「近所のお店」を紹介してます。ルワンダ版コンビニやレストランが登場。

動画は3分くらいにまとめてるので、気軽にご覧ください。ルワンダ地方の映像は、先進国で暮らしてる方からすれば新鮮に映るかも。

旅番組風ルワンダ動画・第2話

※一部グロテスクな映像がございます。動物の死骸など苦手な方はお気をつけください(あまりはっきりは映ってません)。

動画解説

今回紹介したのが、「ブティック(アリメンテーション)」と「バー&レストラン」。

ブティック」は日本で言うコンビニのようなもので、生活に必要なものは大体ここで買えます。

もうひとつ似たようなお店が「アリメンテーション」。ここでは「アマンダ―ジ」というドーナツや「イチャーイ」というチャイティーを飲むことができます。

レストランで食べられるメニューはこれだけ。

ブロシェット1本300RWF(約35円)、バナナ1本100RWF(約15円)、ビール1本500~1000RWF(100円前後)

地方でも都市部に行けば、オムレツやフライドポテトが出るところも。

旨いけど飽きる!でも旨い!ルワンダの食事・レストラン・カフェ事情

ルワンダあるある①

ルワンダあるあるその①は「商品がホコリっぽい」。

「フーッ!」ってするお母さん

これは外から入ってくる砂ぼこりのせいです。道路は未舗装なので、乾季には砂ぼこりがもうもうと舞い上がり、家の中まで入ってきます。

お店は基本入り口を開けっ放しにしてるので、こんなふうに商品がホコリをかぶっちゃうんですね。中身には問題ないので、安心して摂取しましょう。

ルワンダあるある②

あるあるその②。「去り際はあっさり」。

2回目のバイバイは無視する子どもたち

「撮って撮ってー!!」と言うくせに、撮ってあげたらあっさり解散する子どもたち。いや、いいんだけどね。むしろだらだら付きまとわれるのも嫌だからね。

ルワンダあるある③

あるあるその③。「肉が肉肉しい」。

ルワンダではもはや見慣れた風景。お肉屋さんで肉を買うときもこんな感じです。

日本ではパック詰めされた肉しか買うことはありませんが、ルワンダでは「命」を頂いてるんだなと実感します。

料理を待っている間に、こんな場面に遭遇することも。

闇へ消えるヤギ

もちろん最初はびっくりしました。赴任当初の記事。

ルワンダあるある④

あるあるその④。「ご飯は美味しいけど飽きる」。

日本食食べたい

動画で登場したレストランは自宅のすぐ横。ただ、それ以外のお店だと歩いて30分以上かかるので、使うのはここだけ。

メニューもあれしかない(し、ひどい時は何もないこともあるw)ので、食生活は質素になりがちです。もともと痩せやすい体質なので、体重が落ちないように必死。
以上、ルワンダ動画第2話でした。

リクエストなどあればご意見お待ちしてます!

タケダノリヒロ(@NoReHero

前回の動画はこちら!

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