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【更新 2020/05/08】タケダノリヒロ( @NoReHero)
夏はもちろん、肩の力を抜いて作業したい時やリラックスタイムに聴きたくなるのが、Jack Johnsonを中心とした音楽スタイル、サーフ・ミュージック(サーフスタイルミュージック)。
のんびり過ごしたり、ゆったりドライブしたり、海に行ったりするときにぴったりな音楽です。
今回はそんなサーフ・ミュージックと言われるアーティスト、またはアコースティック感が強くてそれに近いアーティストを洋楽・邦楽問わずまとめました!
サーフミュージックおすすめ~洋楽~
The Beach Boys
まずはサーフミュージックの源流とされるThe Beach Boys(ザ・ビーチ・ボーイズ)。
アメリカ西海岸の若者文化、特にビキニの娘、サーフィン、改造車(ホットロッド)、青い海などをテーマにしたポップな楽曲で知られています。
Jack Johnson
現代のサーフミュージックの象徴的存在、Jack Johnson(ジャック・ジョンソン)。
ミュージシャンでありながら、サーファー、映画監督、実業家、プロデューサーとしても活躍しています。
アコースティックギターを中心としたオーガニックでリラックスした楽曲が特徴です。
参考:Wikipedia
Jason Mraz
2008年に発表した『I’m Yours』が世界各国でNo.1を獲得したJason Mraz(ジェイソン・ムラーズ)。
オーガニックなアコースティック・ギターのサウンドをベースに、ソウル、ファンク、レゲエ、R&Bを取り込んだ緩やかで和やかなポップ・ソングを、ラップ調の早口なヴォーカルに乗せて唄うのが特徴です。
参考:Wikipedia
Donovan Frankenreiter
シンガー・ソングライター兼フリーサーファーのDonovan Frankenreiter(ドノヴァン・フランケンレイター)。
2004年のデビュー・アルバム『Donovan Frankenreiter』はジャック・ジョンソンのプロデュース。
参考:Wikipedia
G.Love & Special Sauce
アメリカのオルタナティブ・ヒップホップバンド。
陽気でゆったりとしたグルーヴにG・ラヴのラップが合わさったオーガニックな曲調は評価が高く、旧知の仲であるジャック・ジョンソンらと共にサーフ・ミュージック・シーンの代表格としても人気が高いバンドです。
参考:Wikipedia
MAGIC!
カナダ・トロント出身のレゲエ・ポップバンド。
2013年のデビューシングル『Rude』が全米・全英チャートで1位になり一躍有名に。
参考:Wikipedia
Newton Faulkner
2007年にデビュー後、アコースティックなサウンドとソウルフルな歌声であっという間にミリオンセラーを達成したイギリス出身のシンガー・ソングライター、Newton Faulkner(ニュートン・フォークナー)。
2009年のNHK紅白歌合戦にてDREAMS COME TRUEが生出演したときにアコースティックギターで共演しています。
参考:BARKS
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サーフミュージック女性シンガー
Colbie Caillat
「女性版ジャック・ジョンソン」とも言われるアメリカのシンガー・ソングライター。
コミュニティーサイトMySpaceにて『Bubbly』を発表後に知名度を上げ、メジャーデビュー。
『Bubbly』が世界各局のラジオで放送され大ヒットに。
ジェーソン・ムラーズと共演した『Lucky』も有名ですね。
参考:Wikipedia
Tristan Prettyman
アメリカのシンガー・ソングライター。
サーフィンをこよなく愛しながら、アコースティックギターを得意とし音楽活動をするスタイルが「女性版ジャック・ジョンソン」と呼ばれています(お前もか)。
参考:Wikipedia
Natalie Imbruglia
オーストラリア出身の歌手・モデル・女優のNatalie Imbruglia(ナタリー・インブルーリア)。
1998年のデビュー・アルバム『レフト・オブ・ザ・ミドル』からのシングルカット『Torn』で一躍有名に。世界中で700万枚以上の売上を記録しました。
参考:Wikipedia
日本のサーフミュージック!おすすめ邦楽
ここからは日本のサーフ・ミュージック紹介。
アコースティック感の強いアーティストや、海を感じるアーティストを集めました。
Def Tech
2001年結成、ハワイ出身のShenと東京出身のMicroからなる日本のレゲエユニット。
自らの音楽を「ジャワイアン・レゲエ(ジャパン+ハワイ+ジャマイカ)」という新しいジャンルとして位置づけています。
ヨコハマタイヤのCMタイアップと、春のセンバツ高校野球のダイジェスト番組「みんなの甲子園」で流れた『My Way』をきっかけに、1stアルバム『Def Tech』が160万枚を売り上げる大ヒットを記録。
参考:Wikipedia
平井大
1991年生まれ、ウクレレやアコースティックギターを使ったハワイアンミュージックが特徴の平井大(ひらいだい)。
Ricky-G
2007年デビューのレゲエ・シンガー、Ricky-G(リッキー・ジー)。
七尾旅人
ギター・ポップやエレクトロニカ、ドリーム・ポップなど幅広い音楽性をもつ七尾旅人(ななおたびと)。
『湘南が遠くなっていく』はまさに湘南の海をイメージして、アコースティックギターでシンプルに弾き語る一曲です。
参考:Wikipedia
TEE
2010年『ベイビー・アイラブユー』が大ヒットしたTEE(ティー)。
矢野未希子かわいい……。
キマグレン
2008年に発表した『LIFE』が大ヒットしたユニット、キマグレン。
2015年に解散しています。
参考:Wikipedia
トレモノ
ソウル、ファンク、レゲエ、ラテン、サーフと様々なジャンルを独特なセンスでチャンプルーし独自のポップサウンドを創り出す、石垣島出身の4人組バンド。
『Orange’s Star』や『波打ち際のメロディ』など、ゆらゆら乗れるメロディアスで海を感じさせる楽曲が魅力です。
Lisa Halim(リサ・ハリム)
ケータイドラマの主題歌として80万ダウンロードを記録した「切ないくらい、愛してた。feat.JAY’ED」で知られるLisa Halim(リサ・ハリム)。
アコースティックギターやウクレレ、ピアノなどシンプルでやさしい音色でカバーしたJ-POPの有名曲も多数。
癒やされます。
アコースティック&オーガニックなサーフミュージックを聴いて、ゆったり過ごしましょう!
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