スポンサーリンク
【2017/03/04 更新】
こんにちは、J-POP大好きマン、タケダノリヒロ(@NoReHero)です
ふと読書中に邪魔にならない音楽を聴きたくなって、普段は滅多に聴かないクラシックを聴いてみました
そしたら、意外に知ってる曲たくさんあるんですね。まあ『Best Classics 100』っていう有名曲ばっかり入ってるアルバムなので、当然ですが
でも、聴いたことあるのに、曲名や作曲者は知らないものばっかり。これはいい大人としてちょっと恥ずかしい
大人のふりして誤魔化し誤魔化し生きているそこのあなた。教養のあるステキな紳士淑女を目指して、一緒に勉強していきましょう
「CMやテレビ番組でよく使われる〜」「病院やエステで流れてそうな〜」「結婚式でよく使われる〜」「運動会でよく使われる〜」の4カテゴリでまとめました
もくじ
- 1 CMやテレビ番組でよく使われるクラシック有名曲18
- 1.1 ラヴェル: ボレロ (終結部)
- 1.2 サラサーテ: ツィゴイネルワイゼン 作品20
- 1.3 オルフ: おお、運命の女神よ (「カルミナ・ブラーナ」より)
- 1.4 ビゼー: 歌劇「カルメン」より 第1幕への前奏曲 (冒頭)
- 1.5 J. S. バッハ: ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV 1050 第3楽章 : アレグロ
- 1.6 クライスラー: 愛の喜び
- 1.7 ショパン: 別れの曲 ホ長調 (エチュード作品10-3)
- 1.8 サティ: ジュ・トゥ・ヴ (あなたがほしい)
- 1.9 ワーグナー: ワルキューレの騎行 (楽劇「ワルキューレ」より)
- 1.10 ビゼー: 「アルルの女」 序曲
- 1.11 ベートーヴェン: エリーゼのために (バガテル 第25番) WoO59
- 1.12 ドヴォルザーク: ユモレスク 第7番 作品101-7
- 1.13 J. S. バッハ: 無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV 1007 I : プレリュード
- 1.14 サン=サーンス: 白鳥 (組曲「動物の謝肉祭」より)
- 1.15 チャイコフスキー: 弦楽セレナーデ ハ長調 作品48 第1楽章 : アンダンテ・ノン・トロッポ~アレグロ・モデラート (冒頭)
- 1.16 エルガー: 愛の挨拶
- 1.17 プロコフィエフ: 交響的物語「ピーターと狼」(抜粋)
- 1.18 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 作品13 「悲愴」 第2楽章 : アダージョ・カンタービレ
- 2 病院やエステで流れてそうなクラシック名曲3
- 3 結婚式でよく使われるクラシック名曲5
- 4 バッハ:G線上のアリア
- 5 運動会でよく使われるクラシック名曲4
CMやテレビ番組でよく使われるクラシック有名曲18
ラヴェル: ボレロ (終結部)
もとはバレエ音楽だが、映画やドラマ、CM、フィギュアスケートなど様々な場面で使用されている
サラサーテ: ツィゴイネルワイゼン 作品20
悲しい効果音の代表格。カップヌードルのCMでジネディーヌ・ジダンが地団駄を踏むBGMにも用いられた
オルフ: おお、運命の女神よ (「カルミナ・ブラーナ」より)
様々なCMやテレビ番組で使用
ビゼー: 歌劇「カルメン」より 第1幕への前奏曲 (冒頭)
今なお日本国内で最もポピュラーなオペラ作品として親しまれている。世界的にも一、二を争う人気のオペラであり、特に親しみやすいメロディが豊富なことが特徴で、これほどひんぱんにオーケストラ用の組曲がコンサートや録音で演奏されるオペラは他にはない。
引用元:Wikipedia
J. S. バッハ: ブランデンブルク協奏曲 第5番 ニ長調 BWV 1050 第3楽章 : アレグロ
化粧品CMのイメージ
クライスラー: 愛の喜び
バラエティ番組でよく聴く
ショパン: 別れの曲 ホ長調 (エチュード作品10-3)
ドラマやCMなどで
サティ: ジュ・トゥ・ヴ (あなたがほしい)
日本ではコマーシャル曲やゲームミュージックに使われるなどして、サティの作品のうちでも人々に広く親しまれているものの一つである。
引用元:Wikipedia
ワーグナー: ワルキューレの騎行 (楽劇「ワルキューレ」より)
CMなど
ビゼー: 「アルルの女」 序曲
タッタッター タラッタラッタラー
ベートーヴェン: エリーゼのために (バガテル 第25番) WoO59
ドヴォルザーク: ユモレスク 第7番 作品101-7
J. S. バッハ: 無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV 1007 I : プレリュード
サン=サーンス: 白鳥 (組曲「動物の謝肉祭」より)
チャイコフスキー: 弦楽セレナーデ ハ長調 作品48 第1楽章 : アンダンテ・ノン・トロッポ~アレグロ・モデラート (冒頭)
エルガー: 愛の挨拶
プロコフィエフ: 交響的物語「ピーターと狼」(抜粋)
ソフトバンクのCMなど
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 作品13 「悲愴」 第2楽章 : アダージョ・カンタービレ
病院やエステで流れてそうなクラシック名曲3
サティ: ジムノペディ 第1番 (ゆっくりと痛ましそうに)
1975年に開館した西武美術館において、それまでタブーとされていた美術館内での環境音楽として使用され、この曲が多くに認知されるようになった。
この曲には気分を落ち着かせる効果もあるとされ、例えば病院における血圧測定中に心身の緊張をほぐすBGMとして流されたり、精神科などでは心理療法の治療の一環として使用されることもある。また、演劇やTV番組の静かな場面でのBGMとして流されることも多い。
引用元:Wikipedia
リスト: 愛の夢 第3番 変イ長調
ショパン: ノクターン 第2番 変ホ長調 作品9-2
結婚式でよく使われるクラシック名曲5
ワーグナー: 婚礼の合唱 (歌劇「ローエングリン」より)
タンタタターンのやつ
メンデルスゾーン: 結婚行進曲 (劇付随音楽「真夏の夜の夢」 作品61より)
パパパパーンのやつ
バッハ:G線上のアリア
新郎新婦入場の際など
エルガー:行進曲「威風堂々」第1番
新郎新婦退場の際など
パッヘルベル:パッヘルベルのカノン
運動会でよく使われるクラシック名曲4
ロッシーニ: 歌劇「ウィリアム・テル」序曲 (終結部)
カバレフスキー:道化師のギャロップ
オッフェンバック:「天国と地獄」序曲(地獄のオルフェ)
有名なのは終盤(7:40ごろ〜))
ヘルマン・ネッケ:クシコス・ポスト
以上、有名クラシック30選でした。何曲分かりましたか?
たまにはクラシックを聴いて優雅な気分に浸るのもいいですね
タケダノリヒロ(@NoReHero)
これも読んでね→→→これを読んだらクラシックが好きになるかも?
『四月は君の嘘』がこんなにも悲しく美しい理由。感想・名言・名シーン(1~3巻)。
スポンサーリンク