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ピース綾部を笑うな〜海外で挑戦する人を応援するブログ〜

time 2016/10/09

こんにちは、ルワンダ在住のタケダノリヒロ(@NoReHero)です

いま話題のお笑い芸人と、他人の挑戦を嘲笑う風潮について

綾部

綾部、NYへ

お笑いコンビ、ピースの綾部さんが活動の拠点をニューヨークに移すそうですね

参考:ピース綾部、4月からNY拠点に活動- Yahooニュース

記事を読むと、今のところ英語は全くできないため2〜3年かけて取得、コメディアンとして行って、最終的にはハリウッドスターになりたいんだとか

素晴らしい。ハリウッド映画に綾部さん出てきたら真面目なシーンでも笑っちゃいそうですがw

日本では映画やドラマにも多数出演していて、演技力も評価されてたみたいなので、コメディアンとして、俳優として、幅広く活躍してほしいですね

他人の足を引っ張る人々

こういうニュースが出ると、かならず批判的なコメントをする人がいます

Twitterを見てみると、「何になりたいのかよーわからん」「相方が成功しておかしくなったか」「勘違い」「せっかく日本でそこそこ安定した地位を築いてるのに勿体無い」などなど

なんで?

たとえ綾部さんが失敗したとしてもぼくらには1mmも関係ないですよね

「勿体無い」って言うけど、やりたいことがあるのにそれを我慢して貴重な人生の時間を浪費しちゃう方が勿体無いよ、と思います

野球選手に思ったこと

子どもの頃に、とあるプロ野球選手がメジャーリーグに挑戦するというニュースを見ました。その人は、当然一流の選手ではあったものの、イチローやダルビッシュなど「超」がつくほどのスター選手ではありませんでした

「他のスター選手でも難しいのに、この人には無理でしょ。年俸も億から数千万円に下がっちゃうのになんで行くかなー」

子どもながらにそう思いました

でも、大人になったいまは、傍目に見ても難しそうな道を選んだ、その選手の気持ちがよく分かります

面白いから

だって、その方が面白いから

きっとその選手にとっては、日本で数億円もらいながらプレーするよりも、たとえ数千万円しかもらえなかったとしても、「メジャーリーグ」という世界最高峰の舞台で力試しをする方が魅力的だったんでしょう

人生において何を重視するかは人それぞれ。お金を一番に考える人もいれば、挑戦から得られるワクワク感を一番に考える人もいます

でも、一度しか無い人生なら、やりたいことをやっちゃわないと損だとぼくは思います

自分の体験

ぼく自身、大手企業に勤めていましたが、途上国で暮らしたいと思って会社を辞め、青年海外協力隊に入りました。まわりからは「せっかくいい会社に入ったのに勿体無い」と散々言われましたが、やっぱり辞めてよかったといまは思っています

会社のことはすごく好きだったし、まだ何も成し遂げてないという思いもありました。でも、他にもっとやりたいことが出来てしまったんです

育ててくれた会社と先輩方に申し訳ないという思いもいまだにありますが、それでも表面的な安定を確保するよりも、本当にやりたいことを我慢しながら生きる方が辛いです

心から夢中になれることであれば100%の力を注ぎ込めるのに、自分を偽りながら80%の力でしか働けなければ勿体無いですよね

ブレればいい

綾部さんの場合も無計画だとか言われてますが、将来どうなるかなんて誰にも分からないんだから、考えられるところまで考えたら、最終的にはノープランでも別にいいと思います

ニューヨークに行く理由なんて別に何でもいいし、お笑い芸人がハリウッドスター目指したっていい

漫才師が漫才だけやってなきゃいけない理由なんてどこにもないですからね

北野武さんだって映画監督として世界で評価されてるし、明石家さんまさんももとは落語家です

「軸がブレてる」って言う人がいるけど、「軸」なんてものはそもそもないんです。ブレるだけブレればいい

何が自分にとって一番向いていて、何が一番楽しいかなんてやってみなきゃ分からないんだから、やってみればいい

根拠なんかなくても「なんとなくこっちが良い」っていう直感が実はいちばん信頼できる気がします

他人の挑戦を応援する社会に

とは言え、今回の綾部さんの一件でTwitterを見ていると、ほとんどが好意的な反応でした

芸人仲間からも応援のコメントが

きっとこれが5年前だったらもっと叩かれてただろうなと思います。それだけ挑戦することがあたり前の世の中になってきてるってことですね

綾部さんのように、やりたいことを追い求めて挑戦する人を見ていると不思議とこっちまでワクワクしてしまうもの

こんな風にいろんな人がいろんな分野でどんどん挑戦して、それを互いに応援して、ワクワクし合えるような社会になっていくといいですね

「『無理だからやめとけ』と言うのは、それをやったことがない人ばかり」と語る植松努さんのスピーチ。「どーせ無理」をなくしましょう

タケダノリヒロ(@NoReHero

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タケダノリヒロ

タケダノリヒロ

1989年生まれ。16年1月より青年海外協力隊としてルワンダで活動中。コミュニティ開発隊員として水問題に取り組みながらブログ更新してます。Africa Quest. comライターとしても執筆中。 ※当ブログ記載内容はJICAおよび青年海外協力隊の見解ではなく、個人の見解です。 [詳細]

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