シェイクスピア四大悲劇!ハムレット、オセロ、リア王、マクベス~あらすじ・英語名言~

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【更新 2020/05/18】タケダノリヒロ( @NoReHero

世界でもっとも有名な文豪、シェイクスピア。『ロミオとジュリエット』など多くの名作を生み出しました。

彼の「四大悲劇」と呼ばれる4つの作品をご存知ですか?

今回はその四大悲劇のあらすじや、名言・名セリフを英語原文と和訳を合わせてご紹介します。

四大悲劇とは

シェイクスピアの「四大悲劇」と呼ばれているのは、こちらの四作。

『ハムレット(Hamlet)』(1600-01)
『オセロ(Othello)』(1604-05)
『リア王(King Lear)』(1605-06)
『マクベス(Makubeth)』(1605-06)
※年代は角川文庫各作品巻末の創作年表より

作品名はどれも有名ですよね。

でも、それぞれの作品がどんなお話なのかをきちんと説明できる人は少ないのではないでしょうか。

そこで、ここからは各作品のあらすじや登場人物、名言を紹介していきます。

ハムレット

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王子ハムレットと、その叔父であり父の敵であり現在は母の夫(複雑w)である王クローディアスとの対立が主軸のストーリーですが、単なる復讐劇ではなく、人はなぜ生きるのか、どのように生きていくべきなのかという人生観を問う物語でもあります。

ハムレット・登場人物相関図


画像出典:CliffsNotes

ハムレット:デンマーク王子

クローディアス:デンマーク王、ハムレットの叔父

ハムレットの父(亡霊):元デンマーク王。クローディアスに暗殺される

ガートルード(王妃):ハムレットの母。いまはクローディアスの妻

ポローニアス:国王の顧問官

レアーティーズ:ポローニアスの息子

オフィーリア:ポローニアスの娘。ハムレットの恋人

ホレイシオ(ホレイショ):ハムレットの腹心の友

ローゼンクランツ:ハムレットの友人だが、クローディアスのスパイとなる

ギルデンスターン:ハムレットの友人だが、クローディアスのスパイとなる

ハムレット・簡単あらすじと見どころ
  • ハムレットはデンマーク王子。父であるデンマーク王を叔父のクローディアスに暗殺されてしまう。
  • クローディアスは新しい王となり、ハムレットの母である王妃ガートルードまで手に入れる。
  • 先代王の亡霊によって、クローディアスが父を暗殺したと知るハムレット。復讐のために狂人のふりを装う。
  • 父の死の直後に叔父と再婚した母を責めるハムレット。その場に隠れていたポローニアス(恋人オフィーリアの父)を王と間違えて刺し殺してしまう。
  • 父を恋人に殺されたオフィーリアは正気を失い溺死。


多くの画家によって描かれているオフィーリア溺死シーン。
Ophelia by John Everett Millais (1852)  画像出典:Wikipedia

  • その兄レアーティーズはハムレットへの復讐を誓って、クローディアスと結託。毒剣と毒入りの酒を用意してハムレットに剣術試合を挑み、暗殺を試みる。
  • しかし王妃ガートルードが知らずに毒入りの酒を飲んでしまい死亡。ハムレット・レアーティーズ両者とも毒剣で傷を負う。
  • 死に際にレアーティーズから真相を聞いたハムレットは、王クローディアスを殺し、事の顛末を伝えていくよう親友・ホレイシオに託して死んでいく。

最終的には登場人物のほとんどが死んでしまうという、まさに悲劇と呼ぶにふさわしいストーリーです。

ハムレット・英語名言・名セリフ

Frailty, thy name is woman! (Act I, Scene II)

弱き者、汝の名は女

父の死後すぐに叔父と再婚した母、ガートルードを非難するハムレットのセリフ。

この台詞は当時の男性中心社会の中で、女性の貞操観念のなさ、社会通念への不明(当時のキリスト教社会では、義理の血縁との結婚は近親相姦となりタブーであった)などがどのように捉えられていたかを端的に表す言葉としても有名です。

参考:Wikipedia

This above all: to thine own self be true. (Act I, Scene III)

何より肝心なのは、己に嘘をつくなということだ。

ポローニアスが息子レアーティーズに送ったアドバイス。「これさえ守れば誰かを裏切るようにはならない」と伝えますが、皮肉にも両者とも悲惨な結末を迎えてしまいます。

thine」は「なんじのもの」という意味(読み方は「ザイン」に近い)。

シェイクスピアの作品では、「thou」をはじめとする、現代ではあまり馴染みのない人称代名詞が使われています。

thou = you(主格)
thy/thine = your(属格)
thee = you(斜格)
thine = yours(所有格)

「I, my, me, mine」「You, your, you, yours」のような形で「Thou, thy, thee, thine」と覚えましょう(いつ使うんだよ)。

To be, or not to be: that is the question. (Act III, Scene I)

生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ

ハムレットで、そしてシェイクスピア全作品のなかでももっとも有名なセリフがこれ。

明治期に『ハムレット』が日本に紹介されて以降、このセリフはさまざまに訳されており、その変遷が角川文庫版の巻末に記載されています。

物語の展開から考えると「クローディアスに復讐するべきか否か」とも取れますが、近年の訳では「生きるべきか死ぬべきか」が主流です。

オセロ

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シェイクスピアの四大悲劇のなかでももっとも登場人物の心理描写がわかりやすく、現代人でも感情移入しやすい作品。

「シェイクスピア興味あるけど難しそう…」という方は、『オセロ』から読むことをおすすめします。

策士イアーゴに騙され、嫉妬に狂ってしまう将軍オセロの物語。オセロの妻・デズデモーナが本当に純粋無垢で可哀想になります。

オセロ・登場人物相関図


画像出典:CliffsNotes

オセロ:ヴェニス政府に仕える黒人将軍

デズデモーナ:オセロの妻、ブラバンショの娘

キャシオ:オセロの副官。容姿端麗で素直な好青年

イアーゴ:オセロの旗手。オセロを騙す

エミリア:イアーゴの妻。デズデモーナの世話係

ロダリーゴ:イアーゴに利用される

ブラバンショ:元老院議官、デズデモーナの父

オセロ・簡単あらすじと見どころ
  • ヴェニスの黒人将軍オセロは恋人デズデモーナと愛し合い、彼女の父ブラバンショの反対を押し切って結婚する

オセロとデズデモーナ 画像出典:Wikipedia

  • オセロのことを憎んでいる部下イアーゴ副官キャシオがデズデモーナと密通しているとオセロを騙す
  • イアーゴはキャシオに疑いの目を向けるために、オセロがデズデモーナに贈ったハンカチを盗み、キャシオの部屋に置く
  • すっかり騙されたオセロは嫉妬に怒り苦しみ、デズデモーナを殺してしまう
  • しかしイアーゴの妻・エミリアが、ハンカチは夫に頼まれて渡したと白状し、イアーゴは妻を刺殺して逃げる
  • イアーゴは捕らえられるが、オセロはデズデモーナに口づけをしながら自殺してしまう

見どころは、嫉妬に苦しむオセロの豹変ぶりイアーゴの畜生(←シェイクスピア作品で多用されるw)ぶりです。

優しくどんな恐怖にも動じない勇敢さを持っていたオセロですが、戦以外のことに関しては少年同然。妻デズデモーナを愛するあまり、簡単にイアーゴの策略にハマってしまうのです。

イアーゴは読みながら嫌悪感を抱くほどの見事な悪役です。最終的には罪を暴露されたために、自分の妻さえも刺し殺してしまいます。なんてやつだ。

オセロ・英語名言・名セリフ

“To mourn a mischief that is past and gone is the next way to draw new mischief on.” (Act I, Scene III, lines 204-205)

過ぎた不孝を嘆くは、新しき不幸を招く近道なり。

オセロとデズデモーナの交際に反対するブラバンショに対して、公爵が間を取り持とうとして言った言葉。

「避けがたき不幸も、これを忍べば、やがてこれを笑うことができる」と続きます。日々を前向きに生きるうえで覚えておきたいですね。

“[w]ho would not make her husband a cuckold to make him a monarch?” (Act IV, Scene III, lines 74-75)

だれだって間男(※)ぐらいいたしますわ、夫が世界の王さまになれるんですもの。

※「間男をする」=夫のある女が他の男とひそかに通ずること。

世界じゅう全部やると言われても不貞などしない」というデズデモーナに対して、大きな見返りがあるのなら「地獄の苦しみぐらい、喜んで我慢しますわ」というエミリア。

デズデモーナの清純さがよくわかるエピソードですが、皮肉にもそのデズデモーナは浮気を疑って怒り狂った夫に殺されてしまいます。

「cuckold」= 妻を寝取られた男、(妻が夫に)不義をする

I kissed thee ere I killed thee, no way but this, Killing myself, to die upon a kiss.” (Act V, Scene II, lines 359-360)

おまえを殺す前に、接吻したな。今となっては、こうして、わが身を手にかけ、接吻しながら、死ぬだけ。

「kiss」と「kill」で韻を踏んで、妻を殺してしまった後悔と深すぎる愛情を詩的に語るオセロ。

ここでも前述の「thee」が登場します。

「ere」= ~の前に

「thee」= you

英文引用元:CliffsNotes

リア王

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リア王・登場人物相関図

 

画像出典:CliffsNotes

リア:古代ブリテン国王。「耄碌(もうろく)」ってこういうことを言うんだなという爺。

ゴナリル:リア王の長女。性格悪い。

リーガン:リア王の次女。性格悪い。

コーディーリア:リア王の三女。気立ての良い正直者の娘。

オールバニ公爵:ゴナリル(リア王長女)の夫

コーンウォル公爵:リーガン(リア王次女)の夫

フランス王:コーディーリア(リア王三女)の夫

ケント伯爵:リアの忠臣。リアに諫言したために追放されるが、以降も変装してリアに仕える。

グロスター伯爵:エドマンドに騙され、実の息子エドガーを勘当してしまう。

エドガー:グロスターの息子。エドマンドの策略に陥ってからは、後に浮浪者トムと名乗る。

エドマンド:グロスターの庶子(エドガーの腹違いの弟)。とんでもない悪党だが、女にモテ、ゴナリル、リーガンを手玉に取る。

道化:リア王と行動をともにしながら、馬鹿げたセリフのなかでたまに確信めいたことを言う。

リア王・簡単あらすじ

『リア王』は本筋と副筋のふたつの物語が絡み合って話が展開していきます。

本筋(リア王がメイン)

  • 老いたリア王は3人の娘たちに土地を分配することを決める
  • 長女ゴナリル次女リーガンはリア王を巧みにおだてて土地をもらうが、三女コーディーリアは実直な物言いをしたためにリア王を怒らせ勘当されてしまう
  • コーディーリアはフランス王と結婚し、フランスへ
  • コーディーリアをかばったリア王の忠臣ケントも追放されるが、変装して再びリア王に仕える
  • リア王は先の約束通り、長女ゴナリルと次女リーガンに頼るが、裏切られて荒野をさまよい次第に狂乱していく
  • 勘当されてもなお父を愛するコーディーリアは、リア王を助けるため夫のフランス軍とともにドーヴァーへ上陸。しかしフランス軍は破れ、リア王とコーディーリアは捕虜に。
  • ケントらの尽力でリア王は助け出されるが、コーディーリアは殺され、リア王は娘の遺体を抱きながらこの世を去る(おそらく老衰+ショック死)

副筋(エドマンドがメイン)

  • エドマンドは庶子(本妻以外の女から生まれた子)。兄エドガーを陥れ、父グロスターの地位を奪う計画を立てる
  • グロスターはエドガーが命を狙っているとエドマンドから吹込まれ彼を勘当する
  • 謀反人とされたエドガーは追手を逃れるため、浮浪者トムとして身分を偽る
  • エドマンドはリア王の長女ゴナリルと次女リーガンと密通、フランス軍撃退の立役者として活躍し、権力を握る
  • リア王とコーディーリアを殺そうとするエドマンドの前に、浮浪者トムとして身分を偽っていたエドガーが現れ、エドマンドを倒す
  • リーガンはゴナリルに毒殺され、リーガンも自殺。
  • エドマンドは改心し、リア王とコーディーリアを殺す命令を取り消すが、時すでに遅くコーディーリアは殺される

悪役エドマンドは、よく『オセロ』のイアーゴと比較されますが、最後に改心するためより人間らしい一面を持っていると言えますね。

父グロスターから彼への冷遇や、庶子であるがゆえの不幸な人生を嘆く序盤のセリフからも、彼が悪の道に走ってしまった事情を知ることができ、同情に値します。

リア王・英語名言・名セリフ

Thou shouldst not have been old till thou hadst been wise.
(Fool, Act, 1 Scene 5)

利口にならんうちに、年をとっちまっちゃだめじゃないか。

When we are born, we cry that we are come
To this great stage of fools.
(Lear, Act 4 Scene 5)

わしたちは生れおちると泣く、こんな阿呆ばかりの大舞台へひき出されたのが情けないからじゃ。

「みんな泣きながらこの世にやって来たのじゃ」というセリフも。

Men must endure
Their going hence, even as their coming hither.
(Edgar, Act 5 Scene 2)

この世に生れてくるのも、この世をおさらばするのも、人間の自由にはならんのですよ。覚悟をきめて、待つことです。

英文引用元:ROYAL SHAKESPEARE COMPANY

マクベス

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マクベス・登場人物相関図


画像出典:CliffsNotes

マクベス:将軍、のちにスコットランド国王となる

マクベス夫人:マクベスを焚きつける

ダンカン:スコットランド国王

マルカム:ダンカンの息子・王子

ドナルベイン:ダンカンの息子・王子

バンクォー:将軍

フリーアンス:バンクォーの息子

3人の魔女:マクベスが王になるなどの予言をする

マクベス・簡単あらすじ
  • スコットランドの将軍マクベスは、バンクォーと陣営に戻る途中、3人の魔女と出会う
  • 魔女は「マクベスはコーダーの領主になり、後に王になる」「バンクォーは王にはなれないが、子孫が王になる」などと予言
  • 予言通りマクベスはコーダーの領主となり、マクベスは王になるという予言に密かに胸を膨らませる
  • マクベス夫人は罪悪感を覚えて迷うマクベスを叱咤し、ダンカン王暗殺の計画を企てる
  • マクベスとマクベス夫人はダンカン王の暗殺に成功し、マクベスは見事王になる
  • 「バンクォーの子孫が王になる」という予言を恐れたマクベスは、バンクォーとその子孫フリーアンスの暗殺を命じる
  • バンクォーは殺されるが、フリーアンスは生き延びる
  • マクベスはバンクォーの亡霊を見るなどして、次第に罪の意識に苛まれていく
  • 不安なマクベスは魔女のもとを訪れ「女の股から生まれたものはマクベスを倒せない」「バーナムの森が進撃して来ないかぎり安泰だ」という予言を受ける
  • マクベスは暴政によって国内を不安に陥れ、民心は離れていく
  • マクベスに城を奇襲されたスコットランド貴族マクダフは、妻と子どもを殺されイングランドに亡命。シーワードらとともにイングランド軍を動かし、マクベスに迫る
  • マクダフと対峙したマクベスは「女の股から生まれた者には殺されない」と告げると、マクダフは「私は母の腹を破って(帝王切開)出てきた」と明かす
  • マクベスはマクダフと戦い敗死。マクダフがマクベスの首級をマルカム王子に献上して、一同は勝利を祝福しマルカム新王の誕生を讃える
マクベス・英語名言・名セリフ

“Fair is foul, and foul is fair.” (Act I, Scene I)

きれいは汚い。汚いはきれい。

“When the battle’s lost and won.” (Act I, Scene I)

戦に負けて勝ったとき。

矛盾する意味のことばを並べてひとつの文にする「オクシモロン(撞着語法、矛盾語法)」が使われています。「急がば回れ」とかもそうですね。

“Yet do I fear thy nature; It is too full o’ the milk of human kindness.” (Act I, Scene V)

でも気がかりはあなたのご気性。人情というお乳にあふれすぎて、近道なんかできやしない。

“Look like the innocent flower, but be the serpent under’t.” (Act I, Scene V)

無心の花とみせかけて、そこに潜む蛇とおなりなさい。

“I dare do all that may become a man; Who dares do more is none.” (Act I, Scene VII)

男にふさわしいことなら何だってやってやる。それ以上のことをするのは人でなしだ。

“What’s done is done.” (Act III, Scene II)

やってしまったことは、済んだことです。

“All the perfumes of Arabia will not sweeten this little hand.” (Act V, Scene I)

アラビア中の香水をかけてもこの小さな手を甘い香りにできやしない。

“Out, out, brief candle! Life’s but a walking shadow, a poor player that struts and frets his hour upon the stage and then is heard no more: it is a tale told by an idiot, full of sound and fury, signifying nothing.” (Act V, Scene V)

消えろ、消えろ、束の間の灯火!人生は歩く影法師。哀れな役者だ、出番のあいだは大見得切って騒ぎ立てるが、そのあとは、ぱったり沙汰止み、音もない。白痴の語る物語。何やら喚きたててはいるが、何の意味もありはしない。

英文引用元:CliffsNotes

シェイクスピア四大悲劇・まとめ

シェイクスピアの四大悲劇を、ハムレット→オセロ→リア王→マクベスの順ではじめてちゃんと読んでみました。

正直、『ハムレット』や『オセロ』を読んでいる段階では、「なんでこれが400年以上も名作として語り継がれてるんだ…?」と思ってましたが、『マクベス』まですべて読んでみると少しだけその奥深さがわかったような気がします。

単純にストーリー展開だけが面白いのではなく、登場人物ひとりひとりの生き方や考え方・人間関係こそがシェイクスピア作品の魅力なんですね。

さらに、こんな動画を見つけてシェイクスピアに対する考え方が変わりました。

Hip-Hop & Shakespeare?」と題された、TEDトークです。

スピーカーは冒頭で「この文章はシェイクスピアのものでしょうか、それともヒップホップのものでしょうか」と観客に問いかけます。

シェイクスピアだと思ったら、ジェイ・Zだったり、エミネムだったり。逆にヒップホップだと思ったらシェイクスピアだったり。

それくらいシェイクスピアの文章はリズムを大切にしているんですね(そしてディスも多いw)。

だから、シェイクスピアを英語で読まないのは岩清水を見ずに帰った仁和寺にあるのようなものなのかもしれませんね。

シェイクスピアと英語」、おもしろい!

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