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ぼくはADHDかもしれない。チェックリスト・成人期の発症・メリット

time 2016/09/18

ADHDって知ってますか?不注意、多動性、衝動性などが見られる障害のことで、「注意欠陥多動性障害」とも呼ばれます

「もしかして自分はそれなんじゃないかな」と思って気になってました

で、試しに「ADHD症状チェックリスト」というもので自己診断してみたところ…

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「ADHDの症状を持っている可能性が考えられます」とな!

生活に深刻な影響が出ているわけでもなく、無料の自己診断なので信憑性も疑わしいんですが、仮にそうだったとしても、普段のうっかりミスなども腑に落ちてスッキリするのでまあ良いかなと(人に多大なる迷惑をかけない限りは)

それに「多動」って悪いことばかりじゃないですよね。ADHDは良くないことと捉えられがちですが、見方を変えれば長所にもなります

そこで、ADHDのメリットや、大人になってから発症する成人期のADHDについて調べてみました

ADHDチェック

まずはこちらのサイトから自己診断してみましょう。設問は5問なのですぐ終わります

ADHD症状チェックリスト:成人(18歳以上)用|大人のためのADHD情報サイト(ADHD_WEBシェア)

ADHD(注意欠陥多動性障害)とは?

「そもそもADHDってなに?」って方のために。ぼくもちゃんとは説明できないので、この際に調べてみました

ADHD(Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder = AD/HD)は、別名を注意欠陥多動性障害とも呼ばれ、不注意(集中力がない・気が散りやすい)、多動性(じっとしていられない・落ち着きがない)、衝動性 (順番を待てない・考える前に実行してしまう)の3つの要素がみられる障害のことです。
小さい子どもであればこれらの要素は誰にでも見られるものなので、周囲の人に障害として理解されづらく、ただの乱暴者や親のしつけができていない子などと誤解を受けてしまうケースが多々あります。

引用元:ADHD(注意欠陥多動性障害)とは

症状としては「不注意」「多動性」「衝動性」の3つ

子どもの頃、じっとしてられなくて席をすぐ立っちゃったり、ちょっと乱暴だったりする子がクラスに1人ぐらいはいましたよね

いま思えば彼らは「乱暴者」とか「悪い子」だったわけではなく、ADHDだったのかもしれません

自分自身について考えてみると、家の鍵を失くして自宅の窓をぶち割って侵入する、事務処理が苦手(不注意)、長時間の会議に耐えられない(多動性)、飽きっぽく新しいもの好き(衝動性)などなど

↑無駄に長い会議に本気でイライラしてしまったとき。好きじゃないことでじっとしてるのは1時間が限界

「ADHDの可能性がある」という診断結果を見て「あーだからこんなにうっかりミスが多いのか」と妙に納得してしまいました。ミスや失敗をすべて障害のせいにして逃げちゃったらダメですが

でも、少なくとも「ADHDなんだから仕方ない」と思えれば、自分を責めて落ち込んで鬱になっちゃうような事態は防げますね

ぼくは基本落ち着いているので、付き合いの浅い人からはしっかり者と思われがちですが、仲良くなってくると「意外にバカだね」「抜けてるね」と言われたりして「あーやっと分かってくれたのか」と嬉しくなったりもします(どMではない)

成人期のADHD

ADHDは子どもに広く影響する障害として知られていますが、16年5月に「ADHDは大人になってから発症する可能性もある」という研究結果が発表されました

注意欠陥多動性障害、成人期に発症も 研究

米国医師会(AMA)の精神医学専門誌「JAMAサイキアトリー(JAMA Psychiatry)」に発表された、英国とブラジルのそれぞれの研究チームによる独立した2件の研究論文によると、子どもの時にADHDと診断されなかったにもかかわらず、若年成人になって初めてADHDと診断されるケースが多いため、遅発型のADHD自体が独自の疾患である可能性があることが示唆されるという。

成人がADHDと診断される場合、注意欠如、活動過剰、衝動的行動などの症状が、子どもでみられるよりも重くなることが多く、交通事故や犯罪行動などの増加を伴う傾向がみられると、研究チームは指摘している。ADHDは、成人の約4%でみられると考えられている。

成人の約4%もいるんですね。ぼくは子どものときより大人になってから不注意や多動などに気づくようになったので、もしかしたらこの成人期ADHDなのかもなと思ってます

ちなみに「交通事故や犯罪行動などの増加を伴う傾向がある」とあるので、そっちの世界に行かないように気をつけます笑

その他、成人期ADHDについて前述の記事で指摘されているのは以下の点

・小児期ADHDと比べて、遺伝的要因の可能性は低い

発症率は男女でほぼ同じ(小児期ADHDは男児の方がはるかに高い)

不安神経症やうつ病、マリフアナやアルコールの依存症などの罹患(りかん)率が高い

小児期発症型と遅発型の成人期ADHDは、それぞれ異なる原因で発症すると考えられていますが、両者が別の疾患であると断定するにはさらなる研究が必要なんだとか

要は「大人になってから気が散りやすくなったな、じっとしてられなくなったな」と思い当たる節があれば、成人期ADHDの可能性があるぐらいに思ってればいいんじゃないでしょうか

ADHDのメリット

犯罪行動の増加、不安神経症、うつ病などなど恐ろしい言葉が並んでしまいましたが、ADHDのメリットについて『マンガでわかる心療内科』のゆうきゆう先生が分かりやすく説明してくれてます(ふつうに面白い)

ゆうメンタルクリニック池袋西口院~心療内科・精神科

この中で、ADHDのデメリットは裏を返せばこんな長所になると言われています

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多動→エネルギッシュ

衝動性や気分の浮き沈みが激しい→感受性が強い

集中できない→想像力が豊か

話を聞かない→独創性がある

飽きっぽい→新規追求性がある

エネルギッシュで、感受性が強くて、想像力豊かで、独創性があって、新規追求性がある人ってめちゃくちゃ魅力的ですよね

もしADHDの症状が深刻で、それに悩んでいる人がいるのであれば、本人も周りの人もそれを長所だと捉えられれば少しは楽になれるかもしれませんね

自分自身がADHDかどうかは分かりませんが、「気分の浮き沈みが激しい」「飽きっぽい」ことは間違いないので、それを長所に変えてどんどん面白いことやっていきますよー

タケダノリヒロ(@NoReHero

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ルワンダ事件簿④防犯対策し過ぎた自宅に窓をぶち割って侵入した話

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タケダノリヒロ

1989年生まれ。アフリカのルワンダでボランティア(青年海外協力隊)やってます。Africa Quest. comライターとしても執筆中。 音楽×読書×恋愛×生き方・はたらき方→『タケダノリヒロ.com』 ルワンダ情報専門サイト→『ルワンダノオト』 ※当ブログ記載内容はJICAおよび青年海外協力隊の見解ではなく、個人の見解です。 [詳細]