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ミスチルRUN!ランニング&マラソン向け曲リスト~目指せハーフ2時間!~

[:ja]Mr.Children大好きタケダノリヒロ(@NoReHero)です。

明日「世界一過酷なマラソン」と言われる、アフリカ・ルワンダのキガリマラソン(ハーフ)に挑戦します。

去年も参加して今年は2回目。どうやってマラソンを楽しもうかと思い、キガリマラソンのコースに合わせて走りながら聴けるMr.Childrenのみのプレイリストをつくってみました。

26曲で、再生時間はウォーミングアップ10分、ラン2時間の計2時間10分

これで各曲を目安に走ればペース配分もバッチリです。

去年が2時間ジャストだったので、今年はキレイに2時間を切れるタイム(1時間55分くらい?)を目指します

ミスチルでウォーミングアップ

まずはウォーミングアップから。

走る前から気分を高めます。

overture

個人的にいちばん好きなアルバム『IT’S A WONDERFUL WORLD』の一曲目。

これから始まるぞ―って感じがしますね。

蘇生

1曲目が『overture』ということは、当然2曲目は『蘇生』ですね。

ライブでもよくセットで演奏されるこの流れは外せません。

ミスチルでハーフマラソン

ここからマラソンスタート。

ハーフマラソンで2時間以内の完走を目指すプレイリストです。

昨年走ったデータはこんな感じで、今年も同じコースを走ります。

※昨年走ったときの記事はこちら

このコースの給水所やアップダウンに合わせて、Mr.Childrenの曲を並べてみました。

fanfare

(1)0:00~6:16

映画『ワンピース』の主題歌。

船出のイメージでイントロからめちゃくちゃテンション上がります。

マラソンのスタートにはぴったりの曲。

PADDLE

(2)6:16~11:01

船出したのでパドリング(船を櫂でこぐこと)していきましょうということで『PADDLE』。

擬態

(3)11:01~16:51

海つながりということで「トビウオ」の歌。

everybody goes – 秩序のない現代にドロップキック-

(4)16:51~21:28

この辺でガツンとテンションの上がる一曲を。

one two three

(5)21:28~26:28

ドロップキックをかましたら、アントニオ猪木にインスパイアされた『one two three』

この辺からコース的には一番しんどい登り坂になるはずなので、両手振り回して上昇気流を生む作戦。

5km走って最初の給水ポイントもここで来るはず。

ヨーイドン

(6)26:28~30:48

『one two three』でカウントしたら『ヨーイドン』。

もう始まってるけどw

ここで走りはじめて30分経過。

未来

(7)30:48~36:11

『ヨーイドン』の後は同じシングルに入っている『未来』。

このあたりで眺めのいい道になるはずなので爽やかな曲で(歌詞の内容はわりと鬱っぽいけどw)。

未完

(8)36:11~41:02

『未来』からの『未完』。

まだまだマラソンは終わりません。

エソラ

(9)41:02~46:08

『未完』から「ヘッドホンフルボリューム」つながりで。

Marshmallow day

(10)46:08~50:51

ミスチル史上もっともテンションが上がる流れと言えば、やはり『エソラ』からの『Marshmallow day』([(an imitation) blood orange] ツアーやReflectionツアーでもこの流れ)。

この辺で10kmの給水ポイントに入れればいいペース。

虹の彼方へ

(11)50:51~54:26

なんとなく『Marshmallow day』からのファンタジー路線。

星になれたら

(12)54:26~59:30

「虹」から「星」へ、2曲連続アルバム『KIND OF LOVE』から。

箒星

(13)59:30~1:04:42

「星」つながり。

ここで走りはじめて1時間経過。しんどくてもこのイントロで元気出そう。

靴ひも

(14)1:04:42~1:09:08

半分以上走ってきたので「靴ひも」がほどけてないか確認しましょう。

ここから4曲はアルバム『I♥U』から。

ランニングハイ

(15)1:09:08~1:14:31

後半戦に入ってこの辺で「ランニングハイ」にならないように注意。

跳べ

(16)1:14:31~1:21:12

苦しさからの解放をテーマにした『跳べ』は、レース後半で苦しくなるであろうこのタイミングにぴったり。

Worlds end

(17)1:21:12~1:26:45

『跳べ』からの、まさに離陸する曲『Worlds end』。

ここまでくればあと30分くらい!がんばれ!

innocent world

(18)1:26:45~1:32:30

「Worlds end」からの「world」つながりで『innocent world』。

第4Qの始まりは、決してテンポは早くないけども力強さのあるこの名曲で勢いをつけましょう。

youthful days

(19)1:32:30~1:37:48

『innocent world』の後は「innocent」なイメージつながりで『youthful days』。

このあたりでスタート地点のアマホロスタジアム付近まで戻ってくるはず。

足音~Be Strong

(20)1:37:48~1:42:48

スタート&ゴール地点であるスタジアムまで戻ってきたのにまだその中には入れず、スタジアムの外周をぐるっと回らされます。

しかもいやらしい角度の登り坂が続くので、相当しんどい。

そこで心が折れないように、いま一番好きで背中を押してくれる曲『足音』

まさに「Be strong!!」です。

シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~

(21)1:42:48~1:47:19

まだまだ登り坂が続くので、この辺で無条件に元気の出る名曲『シーソーゲーム』。

優しい歌

(22)1:47:19~1:50:55

ゴールまであとちょっとなんですが、ここまで来てもなお登り坂なので、「胸の中に棲み着く魔物と対峙」するために『優しい歌』。

高校バスケを題材にしたドラマ『さよなら、小津先生』の合間で流れていたドラマタイアップのCM(缶コーヒーの「WONDA」)で使われていたのでアツい青春のイメージ。

Starting Over

(23)1:50:55~1:55:55

この辺でようやくスタート&ゴール地点のアマホロスタジアムまで戻ってきて中に入れるはずなので、『Starting Over』。

スタジアム内をぐるぐる走ったらゴールまであとちょっと!

GIFT

(24)1:55:55~2:01:40

最後はやっぱりオリンピックのテーマソングだった『GIFT』。

これ聴きながらゴールできたら超気持ちいい!

おつかれさまでした。

今年はろくに練習もしてないけど、これでイメトレだけはバッチリ!w

アップダウンの激しいコースなので去年はかなりしんどかったんですが、今年はこれを聴きながら走れば気が紛れそうです。

楽しみ!

タケダノリヒロ(@NoReHero

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