【2017/04/15 更新】
Googleさんがまたすごいものをリリースしてくれました。
落書きをプロが書いたイラストに自動で変換してくれる「AutoDraw」。
ブログ書いたり、プレゼンしたり、メッセージカード送ったりするときに「あー、これイラストがあればいいのになー(でも下手だから書けないんだよなー)」って思うことありますよね。
そんな悩みも一発で解決できちゃいます。そう、AutoDrawならね。
Auto Drawとは、使い方
まずはgoogleの公式チュートリアル動画を見てみましょう(具体的な説明は0:30あたりから)。
AutoDrawとは、PCやタブレット、スマホで、落書きを自動でプロが書いたイラストに変換してくれるサービスです。
もちろん無料。登録などもいっさい要りません。
たとえば、友だちにバースデーカードを贈りたいとき。
ケーキ的なものを描いてみます。
画像出典:YouTube(以下すべて同じ)
ページ上部に、描いていると思われるもののアイコンが出てくるのでそれをタッチ。
すると…
なんということでしょう。
あっという間にケーキに。
さらに色を付けたり、文字を加えたりもできます。
これを組み合わせれば、いろんなものに応用が可能。
たとえば自転車レースのポスター。
新しいインテリアのレイアウト。
とくに意味のないイメージだったり
絵本をつくることも。
いや、こりゃすごい。
AutoDraw使ってみた
実際に自分で使ってみました!
ちょっとしたライブのお知らせとか。
カフェのイメージとか。
↑これとか3分でできます。超便利。
引っ越しのお知らせとか。
残念ながら日本語の文字フォントは変えられません(アルファベットなら15種類)。
作成したものはpngファイルでダウンロード可能!
AutoDrawキャラクター編
ちなみにキャラものはなかなかうまくいきません。。
これが…
こう。
たしかにネコ科だけど…。
これが
こう。
逆によくわかったな。
そしてこれが
こうなりました(だれ)
Twitterでピカチュウ変換できてる人見たんだけどなー。。
いずれにせよ、今後この機能多用していくと思います。
お試しあれ。
タケダノリヒロ(@NoReHero)
アイキャッチ画像出典:YouTube
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