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「発言は個人の見解です」に対する違和感と妥協

青年海外協力隊のタケダノリヒロ(@NoReHero)です。

活動や生活の記録を残すため、ルワンダのこと、自分のことをもっと知ってもらうために、毎日ブログを書いています。

ところが「JICAボランティア」という立場上、何かと制約があるんですね。

そこで改めてソーシャルメディアの利用に関するガイドラインを確認してみました。

内部資料に当たるので引用はしませんが、これを受けてブログとツイッターのプロフィール欄にこんな但し書きを加えることに。

こういうの嫌いなんですけどね。ほんとは。

朝日新聞の記者さんのツイッタープロフィールにもこのような記述が多く、それを見て「いちいちこんな但し書き付けなきゃいけないのか…息苦しい世の中になったもんだ…」と思っていたんですが…。

とは言え、これを書いておけば「おまえんとこのボランティアがこんなことを書いているんだが、どういうことだ!けしからん!」という有り難いお言葉がJICAに届いて、スタッフの仕事を増やしてしまうリスクは少なからず減らせると思うので。

ソーシャルメディアの利用に関する注意喚起が来たこともあり、付け足しておきました。

別に意地を張って拒否することでもないですしね。

当ブログを運営し始めてもうすぐ半年。

有り難いことに知り合いでない方に読んで頂いたり、メッセージを頂けることも増えてきました。その多くがもちろん好意的なものです。

ただし中には批判や指摘も。自分自身、世間知らずで短絡的な部分があると思っているので、そういった教えは真摯に受け止めたいと考えています。

ですので、もしそのようなご意見がある場合は、私に直接送って頂くようお願いします。当ブログコメント欄でも、Facebookでもツイッターでも構いません。

もちろんファンレターもお待ちしています。お気軽にどうぞ。ほんとに遠慮なく。

ブログを書くうえで何よりも大切にしているのが、「読んだ人を不快にさせないこと」や「関係者に迷惑をかけないこと」です。

それでも思わぬところで嫌な思いをさせてしまったり、迷惑をかけてしまうことがあるのですが、そういった事態を避けるために、何度も何度も見直し・書き直しを行っています。

今後ともそういったことを肝に銘じて、読んでくださった方が前向きになれたり気づきを得られたりするようなブログにしていくつもりです。

タケダノリヒロ(@NoReHero

norihiro415:
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