青年海外協力隊のタケダノリヒロ(@NoReHero)です。
任国外旅行という制度を利用して、タンザニアのザンジバルに行ってきました。
おすすめスポット紹介シリーズです。
今回はストーンタウンにある、眺め・居心地・料理・サービス・コスパすべて完璧なEmerson on Hurumziというレストランのランチをご紹介。
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ザンジバル旅行まとめ!ホテル・レストラン・アクティビティ…料金は?
教えてもらわないと絶対気づかない!
Emerson on Hurumziはストーンタウンの中心部にある高級ホテルです。
ぼくらはザンジバルで活動している協力隊の先輩に案内してもらいましたが、普通に歩いているだけではこんなところに絶景レストランがあることは絶対に分かりません。
外観はこんな感じです。
レストランは4階か5階の屋上。エレベーターがないので階段で上がります。
若干息が切れるかもしれませんが、がんばって登りましょう。絶景が待っています。
屋上から360°パノラマビュー!
屋上に出ると、さらに外にある階段をもう一段上へ。
すると目の前には海が!振り返るとストーンタウンが!360°見渡せる絶景が広がっていました。
席は靴を脱いで床に座るタイプ。
柔らかい絨毯とクッションがあって、海風が吹き抜ける抜群の居心地の良さ。一日中ここで過ごせてしまいそうです。
海の幸を堪能!
ランチは海の幸をふんだんに使ったプレートメニュー。5種類あって、ちょうど5人で行ったので全種類頼んでシェアしました。
一皿10~20USDくらいだったかな?
「この旅行で何がいちばん美味しかった?」と彼女に聞いたら、これだと言っていたツナのステーキ。ぼくもこれがいちばん好きでした。ほどよくレアになっていて、口の中でとろけます。
他にもエビやイカなど、ぼくの任地ルワンダでは食べられない海産物が!
このときはザンジバル初日の昼でしたが、もうこの時点で「ザンジバルに来て良かった」と思うほどの満足感。
もちろんお酒も飲めます。
これはなんとキュウリのカクテル!
味もザ・キュウリ!でしたが、不思議と美味しかったです。
サービスも最高!
さらにサービスも細やかで、素敵な時間を過ごすことが出来ました。
メニューは、英語でゆっくり丁寧に、そして無駄なく説明してくれたり、
お会計のときは、スパイス(ザンジバル名物)がお洒落に散りばめられた箱にレシートが入っていたり、帰り際にはバラっぽい香りのする水を手にかけてくれたりと、気持ちの良くなるような心遣いが満載でした。
またザンジバルを訪れた際にはかならず行こうと思ったほど素敵なお店、Emerson on Hurumzi。
「ストーンタウンのおすすめは?」と聞かれたら、間違いなくここをおすすめします。
ぜひ行ってみてください。
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タケダノリヒロ(@NoReHero)