7月になりました!夏ですねー。J-POP&ROCK大好き、タケダノリヒロ(@NoReHero)です。
ぼくがこの夏全力でおすすめしたいのが、男女混成4人組バンド「緑黄色社会」通称「リョクシャカ」。
YouTubeに公開されたばかりの新曲『始まりの歌』が良すぎて、もう20回以上ループして聴いてます。
今回はこの緑黄色社会のメンバーや曲について魅力を語ります!とにかく爽やか!透明感!躍動感!Mrs.GREEN APPLEとか好きな人はハマるかも。
緑黄色社会とは・メンバー
緑黄色社会は、高校の同級生と幼なじみで結成された4人組のバンドです。活動開始は2012年。現メンバーはボーカル&ギターの長屋晴子さん、ギター&コーラスの小林壱誓さん、キーボード&コーラスのpeppeさん、ベース&コーラスの穴見真吾さん。
バンド名の由来はボーカル長屋さんが飲んでいた野菜ジュースを見てギター小林さんが「緑黄色野菜」と言ったところ、ほかのメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えてそれが採用されたんだそう。
参考:Wikipedia
注目を浴びたのは2013年に出場した、10代限定フェス「閃光ライオット」。決勝大会の映像が残っています。3分46秒ごろから登場。
この大会で準グランプリを獲得。これ以降ライブで自主制作音源を販売しながら、2017年1月に初の全国流通盤ミニ・アルバム『Nice To Meet You??』をタワーレコード限定でリリース。
緑黄色社会・曲
やっぱりいちばんの魅力は音楽性です。一曲一曲まったく表情が違って、バンド名にふさわしくカラフルで元気になるような曲ばかり。
またね
ボーカル長屋さんの透明感があって力強い歌声が堪能できる『またね』。裏声がキレイでいつまでも聴いてられます。
Bitter
女性の片想いを歌った歌。かわいい振り付けを担当したのはまさかのギター小林さん(男)。JAZZダンスが得意なんだとか。
参考:Wikipedia
サビの「♪トゥールトゥトゥール」(手で電話のポーズ→1,2,5)のところは、ライブでお客さんといっしょに踊ると、AbemaTVの『古坂大魔王の原石が出るTV』で語っていました。
Alice
2015年下北沢でのライブ映像。最年少穴見さんのグルーブ感たっぷりのベースが光ります。地味にダウンピッキングの安定感がすごい。
アウトサイダー
『またね』や『Bitter』のキュートで繊細な印象からは想像つかないような力強い曲『アウトサイダー』。サビの突き抜ける感じが心地いい。
始まりの歌
冒頭でも紹介した新曲『始まりの歌』。個人的には、いままでの曲でこれがいちばん好きです。跳ねるようなキーボードのキラキラ感にワクワクしますね。
すごく爽やかで、学校のプールサイドに腰かけて三ツ矢サイダー飲みながら聴きたくなりますね(なりますよね)。
こんな魅力満載の緑黄色社会。8月2日にセカンドミニ・アルバム『ADORE』が発売されます。
詳細はこちらのオフィシャルサイトから。
今年の夏は緑黄色社会でビタミン補給!
タケダノリヒロ(@NoReHero)
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アイキャッチ画像出典:緑黄色社会Official web site