ジャスティン・ティンバーレイクの3年ぶりの新曲。
いつもは目を閉じると一瞬で眠りに落ちるのに、昨晩はこれを聴いていたせいでテンションが上がって眠れなくなってしまいました。
4日前にアップされたばかりなのに、現時点(5月10日15:30)で既に1,157万回も再生されています。
各メディアでも絶賛されていますね。
Justin Timberlake Has The New Song Of The Summer
次の『Happy』(ファレル・ウィリアムス)になるんじゃないか?なんて声もあります。
Is Justin Timberlake’s ‘Can’t Stop the Feeling’ the Next ‘Happy’?
『Happy』みたいに、しばらくしたらこれに合わせて「踊ってみた」動画が流行りそう。
きっとこの夏のドライブやパーティシーンの定番曲になるはずです。
なぜ、そんな予感がするかと言うと、『Can’t Stop the Feeling』は絶妙にダサいんです。
歌詞はなんとなく中二病っぽいし、こんなに格好良いジャスティン本人の踊り方も決してクールではありません。
クラブで流れるようなちょいワル感のあるダンスミュージックでもありません。
だからこそ、お洒落すぎず敷居が高すぎず、誰にでも楽しめます。「ダンスとか出来ないけど、とりあえずこんな感じでノッてれば良いんだ!」って。
PVもただただ出演者(映画『Trolls』のキャスト)が笑顔で踊ってるだけなんですが、それを観てるだけで幸せな気分になれます。
それにしても、洋楽のPVに出てくる女性ってヘアブラシをマイク代わりにして熱唱しがちですよね(男性ならシャワーヘッド)。
海行きたい。
タケダノリヒロ(@NoReHero)