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アフリカ・ルワンダ在住者の【音楽×読書×遠距離恋愛】ブログ

ムッシュ・タケダのクロックムッシュ探訪記inルワンダ〜Cafe Canaberra〜

time 2017/01/14

アフリカのルワンダに住んでます、タケダノリヒロ(@NoReHero)です。

首都のキガリに上がると、よく行くカフェがあります。

ここで食事を取るときにいつも頼むのは、安くて美味しいクロックムッシュ。ハムやチーズを挟んだトーストのことですね。

引用元:flickr – Alpha, Croque Monsieur – Noisette

ルワンダに来るまでそんなオシャレな響きのものは食したことがなかったんですが、最近カフェではこればっかり食べてます。

でもいつも同じなのもあれなので、今日はそれより500ルワンダ・フラン(約60円)高いクロックマダムを頼んでみることにしました。

はじめてクロックムッシュを食べたときに「クロックムッシュってなに?」とグーグル先生に聞いて、ムッシュとマダムの違いも一緒に教えてもらったはずだけど…

どんなんだっけ?

まあどうせクロックムッシュになにかしらのひと手間を加えたものだろうと思い、よく分からぬままとりあえず注文。

ルワンダの国民的飲料ファンタ・シトロン(シトラス味のファンタ。ルワンダにしかない。コカコーラよりポピュラー)を飲みながら待っていると・・・

来ました、クロックマダム!

……あれ

トーストにハムとチーズとトマトが挟まっている……

これがクロックマダム?

クロックムッシュとなにが違うんだ?

ムッシュにはトマトって入ってたっけ?

けど、このなかでマダム的な要素を含んでるのはトマトしかないぞ・・・。

ハム→どちらかと言えばムッシュっぽい

チーズ→わりとマダム

トマト→だいぶマダム

うん、どう考えてもそうだ。

マダム=トマト説。

 

でも違うかもしれないから一応グーグル先生に聞いとこう。

クロックマダム(フランス語:croque-madame)は、フランスのバー、カフェなどで軽食として提供されるトーストの一種。クロックムッシュのバリエーションの一つ。パンにハムとチーズをはさみ、バターを塗ったフライパンで焼いたクロックムッシュの上面に目玉焼きを盛り付けたものである。

引用元:Wikipedia

目玉焼き!!!

トマト全然関係なかったーーー!!!

でも、これ、目玉焼き乗ってないんですけど・・・

ってことは、いつもどおりのクロックムッシュじゃん・・・

え、なんでなんで。

もしかして、いつもクロックムッシュ頼んでるから、店員さんにいつものやつと勘違いされた??

店員A「見てみて!またあのアジア人来たわよ!いつもクロックムッシュ頼むやつ!」

店員B「ほんとだ!もうあいつのあだ名『ムッシュ』でいいんじゃねwww」

店員A「ムッシュwww あ、ムッシュが手上げてるから注文取ってくるね」

タケダ「ファンタ・シトロン。アンド、クロックm・・・」

店員A「(はいきたーwww ウィー、ムーッシュ!!www)OK」

店員B「どうだった?」

店員A「やっぱりムッシュだったw」

店員B「ウケるwww」

みたいな会話を繰り広げてたんだろ、おまえら!!!

いつも無愛想だから、こんな感じで客をバカにしてんだろどうせ!文句言ってやる!

と思い、とりあえず目玉焼きなしでも良いやと思って食べ終わり、会計をもってきてもらうことに。

しかし、レシートを見ると、

Fanta 600RWF

Croque Madame 3,000RWF

Total 3,600RWF

と書いてある。

え、やっぱりあれがクロックマダムだったの?

タケダ「(レシートを見せながら)これ、たしかにクロックマダムを頼んだんだけど、卵は載ってなかったからクロックムッシュじゃない??」

と、さっき仕入れたばかりの「クロックマダム=目玉焼きが載ったクロックムッシュ」という知識を活用してドヤ顔で確認。

店員A「ちょっと確認してきます」

数分後・・・

店員A「・・・クロックムッシュになってました」

ほらー!やっぱりまちがってるー♪

今日はムッシュじゃなくてマダム頼んだのにー♪

500RWF高いやつ頼んだのにー♪

おまえらがムッシュ呼ばわりするからこうなるんだぞー♪

店員A「料金は3,600RWFじゃなくて、3,100RWFで結構です」

タケダ「(あれ、めっちゃ素直・・・)はい」

店員A「シェフもソーリーと言ってました」

タケダ「(いやいやそんな謝ることじゃないですって。わたくしめが紛らわしい注文をしたばっかりに・・・)あ、はい」

店員A「すみませんでした」

タケダ「いや、なんかこちらこそ・・・」

 

おとなしく3,100RWF払ってお店を後にしました。和解。

ルワンダ人がめちゃくちゃ素直だということを忘れていました。

いつもどおり最初から無愛想だったので、てっきりもうちょい反抗されるかと思って身構えてたんですが。

そういえば、ルワンダの飲食店でお会計が間違ってることはしょっちゅうあるんですが、それを指摘するといつも素直に修正してくれます。

間違ってるのも意図的に高くしてるわけじゃなくて、なんなら安い方に間違ってるときもあるし、ふつうに計算が苦手なだけ(どんな簡単な計算も大体電卓を使う)。

無愛想なルワンダ人の接客にいちゃもんをつけるような姿勢を見せてしまい、その後で素直さを見せられたため、申し訳ないようなありがたいような気持ちになりました。

そんな美味しいクロックムッシュやクロックマダムが食べられるカフェ「Canaberra」がこちら。

※なぜかマップで「閉鎖」と出てますが、営業してますw

料理の写真を撮り忘れてしまったので、また翌日行こうかとも思ったんですが、2日連続でクロックなんちゃらを頼むと、こんどこそムッシュ呼ばわりされてしまいそうなので、行く勇気がありませんでした。

とはいえ、アフリカにもこんなお洒落なカフェがあるんです。

ルワンダ・キガリにお越しの際は、ぜひお試しあれ。

タケダノリヒロ(@NoReHero

別のカフェにて、はじめてクロックムッシュを食べたときの記事がこちら。
テラスが気持ち良い!ルワンダ・キガリのおすすめカフェ「bourbon coffee」

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タケダノリヒロ

タケダノリヒロ

1989年生まれ。アフリカのルワンダでボランティア(青年海外協力隊)やってます。Africa Quest. comライターとしても執筆中。 音楽×読書×恋愛×生き方・はたらき方→『タケダノリヒロ.com』 ルワンダ情報専門サイト→『ルワンダノオト』 ※当ブログ記載内容はJICAおよび青年海外協力隊の見解ではなく、個人の見解です。 [詳細]