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アフリカ・ルワンダ在住者の【音楽×読書×生き方・はたらき方】ブログ

変態こそ正義!アツくて泣ける青春マンガ『弱虫ペダル』!

time 2016/06/26

こんなに面白かったんですね。弱虫ペダル。

一気に最新巻(45巻)まで読んでしまいました。

舞台は高校の自転車競技部。

主人公はど素人のオタク青年。小学生の頃から毎日自転車で秋葉原に通っていたことで常人離れした回転数を身につけており、仲間たちとともに強敵たちと戦っていくというストーリーです。

このマンガの面白いところは、やはり魅力的なキャラクターたち。

主人公の所属する総北高校が、一体となってレースに臨む先輩・後輩との絆には何度も泣かされました。

また味方だけでなく、敵となる他校の選手たちも実に魅力的です。

ただし。

ただ、ね、やたらと変態が多いんですよ。

みんな自転車レースに全てを懸けて戦っているからか、常軌を逸した方々が大勢いらっしゃいます。

なかでも印象的だったふたりの選手をご紹介しましょう。

弱虫ペダル変態頂上決戦

泉田塔一郎

箱根学園のスプリンター、泉田。

一見華奢に見えますが、実は「全身スプリントマシン」という異名をもつほどの筋肉自慢(またの名を筋肉睫毛)。

口癖は「アブ」(腹筋のこと)。四六時中「アブアブ」言っている危ない人です。

右大胸筋にはアンディ、左大胸筋にはフランク、背筋にはファビアンという名前を付けて、各筋肉に話しかけるのは、彼かなかやまきんに君ぐらいしかいないでしょう。

そんな筋肉たちも彼に従順で、危機が迫ると痙攣して知らせてくれます

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アンディ…!!

画像引用元:http://aspergerz.biz/archives/6564

インターハイでは、主人公の先輩田所、同期鳴子とスプリンター対決を繰り広げます。

アンディやフランクの能力を最大限発揮して、田所&鳴子ペアを追い詰めますが最後の最後で敗北。

その直後、筋肉たちに話しかける一コマ。

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バサァ

http://matome.naver.jp/odai/2141681886978760301/2143545756689267603

バサァ じゃねえよ。

なんかこれ書いてたらだんだん泉田くんが愛おしくなってきました。

岸神小鞠

そんな泉田とアツい戦いを繰り広げるのがこの人。京都伏見のエース御堂筋を崇拝する岸神小鞠。

彼には上質な筋肉を見たり触れたりするだけで興奮するという異常性癖があります。

中学時代、練習中の御堂筋をずっと離れて見ていた小鞠が、意を決してカミングアウトするシーン。

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どうすればいいですか!!

画像引用元:http://kininaru-syumi.com/?p=8012

インターハイ本戦では、前を走るアブアブ泉田に追いつき、ハアハア言いながら胸(フランク)を揉みしだきます

そのときの効果音は「ぐうっ」「もぉみぃっ」「グッ」「グッ」です。

一瞬のくせにしっかりお揉もみになってますね。

その直後の言い訳が「ていうかァ…そんな筋肉をチラチラチラチラ見せつけられて…じっとしてられるわけないじゃないですか!!」

アウトでしょ、これ。完全に痴漢常習者の言い訳です。

そしてここから泉田と小鞠の一騎打ちが始まるんですが…

弱虫ペダル44巻 55p

なんで揉まれた方もノリノリなんだよ。アブアブて。

もう次元が違いすぎてついていけません。

戦いは泉田の「アブレディ!!」「GO!!!!」という掛け声でスタート。

アブアブ言いながら飛ばす泉田を、ハァハァ言いながら追う小鞠。

「よくついてきてるけれど少しトバしすぎたかな?ハァハァ言ってる もしかしてもう息上がってるかい?」

「え?何ですか?息?そりゃあもうハァハァものですよ(ハァハァ)あなたの筋肉の動きをこんなに間近で見れてハァハァならないわけないじゃないですか(ズン)」

「(そっちか!!)」

この「(そっちか!!)」の表情もまんざらでもない泉田。なんでだよ。

ふたりのテンションはさらに上がっていきます。

「ならばこれでどうだいアブアブ ブアブアブッアーーー!!」

「『ブア』!! 『ブア』もいいですね!!」

「アアアア!!」

ブアでも良いんかい。

どんなに飛ばしても着いてくる小鞠に対して、泉田のフランク(左大胸筋)も危険を察知して痙攣し始めます。すると小鞠は…

「今 反応しました? フランクさん」

「( !! 『フランク』を!? …… いや…いつもボクも声高に叫んでいる この男が名を知っていてもおかしくはない)」

「そうですね…彼 慎重派…ですか? あらゆる危険を察知する 一方で心臓を加圧するから…慎重かつ大胆―― そんな性格ですかぁフランクさんは!!」

「(この男 触れただけでそこまでわかるのか!!)」

弱虫ペダル44巻 67p
「さん付け」に垣間見える筋肉への敬意

http://manga777.com/yowamusipedaru44-kansou

弱虫ペダル、こんな感じです。

ぜひ読んでみてください。
※実際はほんとにアツくて泣ける青春マンガです。

ちなみにぼくのいちばん好きなキャラは、天才を超える凡人・手嶋センパイです。

タケダノリヒロ(@NoReHero

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タケダノリヒロ

1989年生まれ。アフリカのルワンダでボランティア(青年海外協力隊)やってます。Africa Quest. comライターとしても執筆中。 音楽×読書×恋愛×生き方・はたらき方→『タケダノリヒロ.com』 ルワンダ情報専門サイト→『ルワンダノオト』 ※当ブログ記載内容はJICAおよび青年海外協力隊の見解ではなく、個人の見解です。 [詳細]