ルワンダノオト

ブログ×国際協力×遠距離恋愛@ルワンダ青年海外協力隊

「自分のため」が誰かのために

time 2016/11/16

ルワンダからこんにちは、タケダノリヒロ(@NoReHero)です

がんばってる人、落ち込んでる人、落ち込んでるけどがんばりたい人、に贈ることば

for myself

落ち込むタケダ

いまぼくは、アフリカのルワンダで青年海外協力隊として働いてます

大企業を辞めて世間のレールから外れました

好きなことを追い求めて、その様子をこうやって発信していると、嫌な気持ちにさせられることもあるものです

真剣にやってることを茶化されるとか…

信念をもって取り組んでることを、事情を知りもしない人から非難されるとか…

今夜はそんなことが続いて、ちょっぴりへこんでおりました

神父さんからの電話

そんなとき、WhatsAppで着信がーー

ドイツに留学している神父さん(ルワンダ人)でした。以前はウチの大家さんであり、お隣さんでもあった人

色付きメガネにアロハシャツをよく着てて、頭にはナチュラルに剃り込みが入ってるので、見た目は完全にあっちの人です。リアルピコ太郎です。でも神父さんです

数ヶ月ぶりに話す神父さんは相変わらず陽気でした

たまにいきなり家に来て困ったこともありましたが、ルワンダに来た当初いちばんお世話になった人だったので、久しぶりにこの明るいトーンを聴けるのはやっぱり嬉しい

「ノリの仕事は上手くいってる?こっちはドイツ語が難しくて大変だよー」なんて言ってました

ルワンダ人にとって、海外に出るなんて滅多にないことです。まして先進国のドイツ。語学以外にもきっと戸惑うことはたくさんあるはずです

神父さん、がんばってるんだな

元気出た

5分ほど話して電話を切りました

あれ、なんか胸が軽くなったような…

神父さんと話したことで、重たかった気分も少し晴れました

神父さんもがんばってるんだから、自分もがんばんなきゃ、ため息ついてる場合じゃないな、と

「自分のため」が誰かのためになる

神父さんのおかげでこんなに気が楽になったことは、神父さんはきっと気づいてません

でも、こういうことって、自分が気づいてないだけで世界の至るところで起きてるのかも

確かに、考えてみれば自分には神父さん以外にもそんな気持ちにさせてくれる人がたくさんいます

ぼくは熊本、東京、仙台、軽井沢、アイルランド、タイなどなど、いろんなところに住んだり旅したりしてきました

そこで出会った友人、知人、先輩、後輩、先生、上司――もそうだし、いま世界中でがんばってる青年海外協力隊の仲間もそうです

その人たちのがんばり、悩み、よろこび、苦しみをSNSでちらっと見かけるだけでも、ぐっと前に引っ張られるような気持ちになります

世界のどこかで知ってる誰かががんばってると思ったら、自分も前に進める、やんなきゃと思える

そう言うと他力本願に聞こえますが、人間上がるときもあれば落ちるときもあります

だから自分が落ちてるときは、誰かの背中を追いかければいい

逆に、自分ががんばれるときは、自分のためにがんばればいい

その「自分のため」は絶対にどこかの誰かが見てくれてるし、その「がんばり」が必ずどこかの誰かの燃料になってる

「自分のため」が誰かのためになるんです

そのがんばりは自分で思ってるより何倍も価値があるんです

だから、ぼくはぼくでがんばります

有難いことに、このブログを読んで前向きな気持ちになれたとか、気が楽になったって言ってくれる人もたくさんいます

だから、なおさらがんばりたい

一緒にがんばりましょ

タケダノリヒロ(@NoReHero

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タケダノリヒロ

タケダノリヒロ

1989年生まれ。16年1月より青年海外協力隊としてルワンダで活動中。コミュニティ開発隊員として水問題に取り組みながらブログ更新してます。Africa Quest. comライターとしても執筆中。 ※当ブログ記載内容はJICAおよび青年海外協力隊の見解ではなく、個人の見解です。 [詳細]